たとえばＢＭＷなどの前輪ホイールを見ますと、18インチなら18インチの、19インチなら19インチのホイール径いっぱいの大きいブレーキローターが付いております。 察するに彼らにとってホイー

Question

ルをインチアップするのは、大きなブレーキローターのブレーキシステムを入れたいがためのことだと思います。

多くの国産車を見ますと、ほとんどホイルの中がスカスカでそうではありませんよね。
17インチのホイールのグレードのクルマも、18インチを履くグレードも、ブレーキは全く同じ。
18インチを履くことに何の意味があるのだろうっていつも思うのですが、何でこうなっちゃてるんでしょうか？

Answer 1

本当、日本車はブレーキがプアですよね。重いくせに。
その上、大径ホイールなんて履かす訳だから、余計止まらない。

見栄えだけ良くして売れれば良いんですよ。そして不要な部分はコストダウン。
実際、日本の公道の最高速度の上限は１００キロなんですから。


BMWの３シリーズはエンジンが非力なんだから、ブレーキを強化する必要はそこまで無いし、Mシリーズ（Mスポじゃないよ）は出力に対して適正なブレーキが付いてます。

質問者からのお礼コメント

回答してくださった皆様、誠に有り難うございました

Answer 2

コストを掛けずに高い値段の上級グレードが作れて、不相応にでかいホイールで貧乏臭い走りの車を喜んで買ってくれる無知なユーザーがいるからです。

Answer 3

フーガタイプSはホイールと曙キャリパーの隙間が指一本ですよ。

Answer 4

その方がカッコいいと思い込んでいるから。

大径ホイールに小さなブレーキローターって、インチアップの意味を分かってる人から見るとかっこ悪いんですけど、一部の人はホイールさえ大きければカッコいいと思い込んでる。

ももひきみたいなズボンのスーツを着てカッコいいと思い込んでる人と同じ。

まあ、ダサいことしてもその人の勝手ですからどうでもいいです。
でも、こういうことしてる人は、運転しながらスマホでメール打ってる人が多い気がしますね。それは断然、ダメでしょう。

Answer 5

例外はいくらでもあります。必ずしもそうではありません。
ホントは、ローターなんか純正でも十分すぎるほどの制動力があるヨーロッパ車に、またまたお金かけて大口径のローターなんかに交換する必要性はほとんどなく、むしろただでさえ貧弱なブレーキしかついてない国産車ほど、インチアップして幅も広げたタイヤと合わせるためのブレーキチューンは必要です。
結局、持てるものの違いですね。

Answer 6

ファッションです。

Answer 7

見栄えだけ、BMWにしたってM３やM5は結構大径のローター付いてるけど、普通の３シリーズなんて１６inchでも履けそうなブレーキローターに１８inchとか標準で付いててスカスカだよ。本国のベーシック仕様は１６なのに日本じゃ人気あるからと１８とか、LEDの光物や大径ホイールが良いと思ってるんだからいいんじゃ無い？

Answer 8

んー。そう言った場合、殆ど見た目を重視してるからですよ。