ドローンに詳しい方へご質問です。 ドローンが世にでてきたのは2015年ぐらいからだと思います。 ここ１、２年で同じ型のドローンのモデルチェンジがあったと思います。 ここで質問です。

Question

同じモデルのモデルチェンジ後はそれなりに進化していましたでしょうか。
それとも、さほど変化はなかったでしょうか。

Answer 1

空撮用ドローンを代表するブランド:「DJI Phantom」にて、進化の程をみてみます。

2012年にPhantom、2013年にPhantom2、2014年7月に技適マークを取得した日本仕様の「Phantom 2 Vision+」が登場、
2015年にPhantom3シリーズ、
2016年にPhantom4、4 Pro、そして先日(2017年)Phantom4Advancedが発売開始された。
以上のように、毎年新バージョンがリリースされてますね。

では、進化の内容ですが、

カメラの進歩(動画)
P2 Vision＋:FHD/30fps
P3 Professional:4K/30fps
P4 Pro:4K/60fps

送信距離は、700m→2km→4km
飛行速度は、54→57.6→72km/h
飛行時間は、25→23→30min

自立飛行、ポジショニング機能については、
P2 Vision＋では、GPSによる自動帰還(自律飛行)ができるようになるった。
P3になると、 下方ポジショニングシステムが追加され、飛行支援機能としてホームロック・コースロック飛行が可能になり、フｫロミー・ポイントオブインタレスト・ウェイポイントなどの自律飛行モードも追加された。
P4では 前方ポジショニングシステムが追加され自動障害物回避飛行が可能になり、 タップフライモードによるワンタップ飛行指示、アクティブトラック(被写体認識による自動飛行)を実現。
P4 Proではポジショニングシステムに後方・側方が追加され、計5方向を検知し自動障害物回避飛行の域を広げた。

この進化の度合いは、凄まじいと思います。

Answer 2

進化してますよ。
測位も進化しましたし、何より飛ばせば安定感がまた違います。
ちなみにだからといって2年前のドローンが安定感してないわけではないです。

今のドローンの性能が凄まじいレベルなだけです。

カメラ性能も2年前の時点でかなり凄いレベルですがさらにアップしています。
現在のドローンの最高画質は5.2Kです。
4Kテレビを軽く凌駕する画質です。

ちなみに飛行に関しても日本では認可されていませんが、今のドローンは携帯電波を使って飛ばせられるように出来ていますので
バッテリーが許す限り何処まででも飛ばせられるようなシステムになっています。
つまり今後、ソーラーなどによる自己発電がされた場合半永久的に飛行できる事を意味します。

搭載されているICもかなり性能が良く、例えば床の模様をカメラで確認して飛行中その場を維持、前方に人や物がある場合ICが判断して、人の舵に抵抗し停止します。

この時点で既にICは人間の命令に従わずに自分の判断で停止した、という事になります。
ICが自己判断で人間に逆らい
無限飛行が可能な飛行ロボットという事です。

ちなみにですが、
2046年には人間の脳をロボットが上回るとされています。
楽しみですね

Answer 3

ドローンはおもちゃから軍事利用までさまざまな研究開発がされています。

通信距離３ｍから目視による操縦から
プログラミングによる自動運転までさまざまな利用が可能です。
※携帯電話、スマホ、通信技術の向上とともに日々進化しています。