マツダのコックピットは、やはり独自性ありますか？

Answer 1

現行アテンザに乗ってますが、むしろオーソドックスの極みです。トヨタホンダ日産のようにごちゃごちゃボタンがたくさん配置されてるのと違い、試乗したときにいきなり操作を把握できるほどシンプルでわかりやすく配置されてます。
シートやペダル類の配置も、よく運転者のことを考えて作ってます。
BMW3シリーズあたりに近いコックピットだと思います。
マツダは今回、お金をかけて開発すべきところとそうでないところをしっかり分けました。結果、デザインとエンジン、足回りなどは素晴らしいものができ、逆に内装は調子に乗らずにオーソドックスにまとめた印象です。
もっと豪華なインテリアを目指すと価格が高くなってしまうので、抑えるとこは抑えたのでしょう。

Answer 2

運転席に座って、”しっくり感”がいいですね。
インテリアデザインも、
かなりのアイデァが有りますね。

表示パネル・操作ボタン（ハンドル）も
最近の車らしい配列で、操作し易いね。

ドライバーとクルマの関係を、
もっともっと深いものへと変えていく。
人とクルマが息を合わせる。
走る歓びを分かち合い、深い愛着を覚える。
ともに走り、ともに歓び、ともに生きていく。
クルマは単なる道具ではない。
私たちは、人とひとつになれるクルマをつくっている。