ハイブリッドカーやEVはエンジンの進化ですか？

Answer 1

エンジンそのものは、停止・再始動を頻繁に行う点での進化はありますが、ほとんどは電気動力機構の進化です。
エンジンは定常稼動するのが負担減となりますが、頻繁な動作変化ではかなりのシビア環境となります。
エンジン停止では油圧も減少しますから、エンジン停止に備えた対応が必要となります。
そんなエンジンも、電気駆動が主流となれば一気に不要になってしまいます。
エンジンの歴史の幕を閉じるのも、見えてきているというのが実情でしょう。

ハイブリッド技術は、エンジンの不得意な領域を補佐する技術です。
あくまでも主たる走行動力はエンジンです。
その割合が、プラグインハイブリッド技術で逆転し、エンジンが補佐の座に代わります。
急遽の補佐としてレンジエクステンダーへ進化し、バッテリー性能が向上する事で100%電気自動車へ進化して行きます。

(chielien_a8b3bb089a7cf75542f50ed37さんへ)

Answer 2

ネット検索すれば解りますが、関東自動車工業＝関東電気自動車製造株式会社ですよ
1945年からＥＶはあるのです

ハイブリッドには協調制御が必要です
ＢＭＷ activeHV3の様な簡易ハイブリッドには協調制御はムリですが、トヨタの様な高度の技術が必要なハイブリッドハイブリッドはエンジンとモーターの協調制御が出来ます

ハイブリッドは、協調制御が出来れば進化と言えるでしょう

Answer 3

プリウスの基本設計自体は2000GTの時代にはありました。

NHKプロジェクトXでも解説されていたのですが、バッテリー技術が追いついていなかったそうです。

私は、電気。
特に、蓄電池技術の進化がもたらした自動車革命だと思います。

Answer 4

技術の進化です。