アウディ A8ハイブリッド のみんなの質問

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日本は自動車後進国だと言う人がいますが、具体的にどの点が遅れているのでしょうか。

そもそも、自動車先進国ってどこ?という疑問がありますが、あなたが思う自動車先進国と比べてどの点が

遅れているのでしょうか。

おそらくドイツが自動車先進国だと言う人がいるでしょうが、ドイツと日本では車の使用環境・使われ方が異なるのではないでしょうか。
制限速度が時速100キロ(実際は120~130キロで流れている高速道路もありますが)の日本で、それ以上の速度域でどうこう言っても意味がありません。

具体例を挙げて回答できる人、お願いします。

ちなみに、レクサスのブレーキ云々という回答をする人が寄ってくることは容易に想像できます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本車が欧州車に後れを取っているのは、デザインと安全性です。
しかし欧州車が日本車に後れを取っている分野もかなりあります。

つまり言うなれば、日本車はデザインと安全性について遅れている(重視していない)というだけで、自動車全体のレベルが遅れているわけではありません。

デザインだと○○は××を真似ていると言うと、でも××はとか言われるでしょうから、安全性で言うと次の年表(項目7)や、ボルボが世界初採用した装備を見れば明らかです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%8A%80%E8%A1%93#.E8.87.AA.E5.8B.95.E8.BB.8A.E3.81.AE.E5.AE.89.E5.85.A8.E6.8A.80.E8.A1.93.E3.81.AE.E5.B9.B4.E8.A1.A8
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1146743081065292801

その他の回答 (11件)

  • 気分的な問題なのでしょう。
    特に外車崇拝時代に若かりし日を過ごした中高年に多いようです。
    日本車が世界一評価されない国は意外にも中国でもなく韓国でもなく日本です。
    中国でメイドインジャパンは工業製品世界一と同じ。
    韓国でも日本は嫌いだが車は素晴らしいという事でカムリが韓国のカーオブザイヤーに輝いています。
    今や世界を走る車の3台に1台は日本車。
    世界の人達が認めているという事ですね。
    日本のオジン達は800万ぐらいるBMWと300万円ぐらいの日本車を比較して「BMWが勝った」と言ってます。
    トラと犬を戦わせてトラが勝ったと言っているようなもの。
    そして「犬はまだまだだな」とか変に感心しているに等しいです。
    日本車は海外で高評価を得ており日本では酷評される傾向にあります。
    海外で仕事をして海外の人達と車の話をすれば分かると思います。

  • 人の気持ちの問題

    こと自動車に関しては欧州コンプレックスが強い日本人が多いので「 日本はダメだ・・・欧州に負けている・・・」と常日頃から負け犬意識を持っている人が多いだけです。

    実際の車を見れば日本国内でも世界でも日本車が一番故障がしない

    車というのは安全に走行できるというのが基本ですから故障率が低いって事は、その辺で故障して止まったりしないわけですから安全性が高いと言う事の裏返しなんです。
    世界的に見れば人の通らないような場所で自動車が壊れて動かなくなったら命の問題にもつながるようなことは多々ありますが、日本ではそんな場所が無いだけにあまり実感として理解しにくいんですよね。
    だから、壊れないというのは誰から見たって優秀な部分であるのは明白です。

    日本メーカーの車は売れているわけですから(トヨタ VS VWと言うのは単体メーカーの販売台数ですが、日本メーカーをすべて足せばドイツメーカーよりも非常に多く売れています。)世界的に見て日本メーカーの信頼性は高いですよ。

    欧州メーカーからお金をもらって記事を書いている自動車評論家というのは多いので欧州メーカーを誉める記事というのは本当にそれが事実なのかを精査しなければなりません。

    足まわりやボディー剛性などの話をまとめると、だいたい日本では違反となるような速度域での話でしかありません。
    欧州では基本的に必要な性能であっても日本では違反となるような速度域での性能でしか無いということは、そんな性能で比べる事が間違っています。

  • 今は分かりませんが、私の知っている限り、シートベルトの採用、サイドインパクトバーの採用、ドアノブの形状の採用など、安全装備に関しては、ヨーロッパ車が採用しているから、日本も採用、という風になっていると思います。

    また、交通事故などでは、ドイツは、事故現場に、警察以外にメーカーも加わって、調査していますが、日本では、警察以外は調査ができませんので、制度で劣っているようにも思います。

    ただ、日本が優れている面もありますから、どの面を見るかで、進んでいるのか、遅れているのかの議論になると思いました。

  • デザインのそうですが、個人的には古い車への対応度なのかなぁと思って居たりします。

    古くなった車は、法においても不利益を被る状態になり、所有車の多くも大切にしませんから。

  • 日本が自動車後進国と言われる理由ですが、一番分かり易いのはデザインですね。

    ヨーロッパ車のデザインを真似ばかりしています。
    これは自動車に興味のある人ならば、一目で分かると思うのですが?

    少し斬新なデザインの日本車が発売されたと思ったら、同じ様な車がヨーロッパから既に発売されていたと言う事は良くある事です。

    あと、FF4ドア2BOXが主流になりましたが、これもゴルフの真似です。
    ダウンサイジングターボも、ヨーロッパの真似です。

    勿論、ハイブリッドなどは日本の方が優位ですが。

    総合的に考えて、日本の方が後進国と言っても良いと思いますよ。

  • 自動車後進国には環境問題もありますね、日本では京都の牛車ぐらいで乗り物はかごでした、馬車が入ってきたのが明治になってからですから道路が狭く曲がりくねっていて車向きではありません。
    休みが集中するのでお決まりの盆と正月の高速道路の渋滞に何の対策もできてないことです。
    ヨーロッパが馬車の通る道を作っているのに日本は人が歩く道しか作っていませんでしたがそこに車を通していいるのだから無理が出てきます。
    アメリカの家ではガレージ付きがほとんどですが日本では駐車スペースさえ無い家があります。
    日本では軽自動車以外では車を買うのに実印が必要ですが、ほかに実印を使うものは土地や家の不動産ぐらいなものですね、サインだけで売買できるアメリカとは大違いです。

  • 一つの具体例です。
    http://afw.fc2web.com/kaigai/ruman24win.htm

  • 外国では、頑なに思想、伝統を重んじています。
    そこが、個性でもあり、弊害でもあります。

    例えば、RRのフラット6のポルシェなど、基本構成を聞くと
    シーラカンスのようにも思えますが、煮詰めに煮詰めて、
    今だにトップにあり、愛されています。

    日本では、良いもは取り入れ、大胆に変更し、更にKAIZENする
    風土があります。

    KAISENは、細かな物の一つ一まで行われます。細かな物は、
    一般消費者に耳に入りませんが、群を抜いています。
    例えば、ちょっと前までは、ドイツ車の足はすぐにブレーキ汚れで
    汚くなりましたが、日本車でそこまで汚れる車はありませんでした。
    電装部品に至っては、日本車に勝てる外車ありません。
    部品メーカを調べてみると面白いと思います。

    大きなメカ機構では、
    DOHCが日本で当たり前になった時、外国はOHV/OHCがほとんど。
    FF車が日本で普及した時、外国ではまともなFF車はなかった。
    Turbo車が日本で普及した時、外国の大衆車にTurboは無かった。
    なんか、先を行っているように思えます。

    次々出てくる新技術(CVT、ハイブリッド等)、外国は
    使いこなしが遅い。

    このKAIZENも、残業規制により、灯火にならないことを祈っています。

  • まず、私は自動車製造国それぞれに対して先進性、後進性があると思っています。

    日本が自動車後進国と言う人は、欧州車、特にドイツ車と比べて操縦安定性や乗心地、ノイズ性能、ボディ剛性、衝突安全性が、日本の同ランク車より劣ることに関して後進国と言っています。

    事実、日本の自動車メーカー、ひいては、世界の自動車メーカーがVWゴルフやメルセデスベンツEクラスをベンチマークしているのは、主に操縦安定性、乗心地をベンチマークしているのです。

    質問者様の言う日本とドイツの使用環境が違うからと言うのもあながち間違っていませんが、それは昔の話しか、せいぜい日本専売の軽自動車までの話であって、今は意味がない事はありません。
    加えて、200km/h以上で走行や事故を想定して開発されたドイツ車は、100km/h以内の走行性能やノイズ性能(風切り音など)、衝突安全性に余裕があると思いませんか?

    第一に、現在の日本の自動車メーカーは世界を舞台に戦わなければなりません。
    日本だけの販売では儲けれませんので。
    シビックやエクストレイルなど全世界で売ってますよね。

    欧州や北米、中国など視野に入れてグローバルな車を造らないといけません。

    そこで、日本のみ視野に入れた車では全く歯が立たず、基準を走行速度の高いドイツに照準を合わせて開発したい考えです。その事からボディ剛性、足廻り、衝突安全性などの基本部分のブラッシュアップを必要としています。勿論コストの事も考えて、パーツ、方法を取捨選択しブラッシュアップを図ります。
    最近、ドイツのダンパーメーカー、ザックスとか日本車で採用されて来てますよね。これも日本車の劣る点を少しでも向上させたい狙いの表れです。

    ブラッシュアップ終了後は各国の好みや道路事情に微チューニングして、世界に発売して行きます。結果、このやり方がコストダウンにも繋がっています。

    幸い、ドイツ車は自国が操縦安定性の厳しい国だったので、ここは対策しなくても世界対応可能でした。

    しかし、ドイツを含む欧州車にも、苦手分野がありました。電装関係やエンジンシール関係です。比較的、渋滞が少なく、走行速度も高めで夏も高温多湿になりにくい国柄から、エンジンに熱がこもったりしにくい環境で車を走らせる事が出来ます。そんな事から渋滞が多く、高温多湿な日本では欧州車は故障が多いと言われてきました。また、渋滞の多い北米でも故障が多く欧州車のシェアは伸び悩んでいました。

    反面、日本車は渋滞が多く、高温多湿の環境下で開発されており、電装関係を含めて、めっぽう故障し難い車達を造り上げて行きました。その結果、日本の自動車は故障を嫌い、新しいものを取り入れる事に抵抗の無いアメリカに受け入れられて高いシェアを獲得します。

    故障の観点からだと確実に日本は自動車先進国です。

    欧州メーカーも指をくわえて見ている訳では無く、デンソーや日立など日本のサプライヤーを積極的に採用し、故障の確率を減らす努力をして、最近では故障が少なくなりました。

    日本車は、上述した通り走る性能や衝突安全性などは欧州車(特にドイツ車)より後進国、故障の観点では先進国といえそうです。

    アメリカや韓国の車にも先進、後進がありますが、かなり長くなるので代表的な所で回答しました。

  • 新しい技術が生まれるのは欧米でそれを日本の形に発展させている感じがしますね。技術はあるけどアイデアが生まれないという感じですかね。
    後はOBDやCAN等の導入も遅かったように感じます。
    OBD2診断器も最近になってやっと普及し始めたが海外製品と比べると制限が有りすぎですね。

    海外の自動車事情に詳しい訳ではないので個人の主観でしかないですが。

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