アウディ A4 アバント (ワゴン) 「コストパフォーマンスの低い車 スタイルと質素なインテリアが気に入って購入。丸５年経ちます。 結論として、５００万円強の大枚をはたく価値はない。」のユーザーレビュー

コストパフォーマンスの低い車 スタイルと質素なインテリアが気に入って購入。丸５年経ちます。 結論として、５００万円強の大枚をはたく価値はない。

2009.1.25

総評

コストパフォーマンスの低い車
スタイルと質素なインテリアが気に入って購入。丸５年経ちます。
結論として、５００万円強の大枚をはたく価値はない。

満足している点

①スタイル。今でも飽きませんね。
②内装。元々質素なインテリアデザインが好きなので。夜間時のイルミネーションの配色はとてもセンスが良く、メーター類の視認性も抜群。
③ステアリングフィール。この車の最大の美点。FFベースの４駆とは思えないフィール。しっとりとしていて上質。これがあるため、なかなか買い替えの踏ん切りが付かない。
④クワトロ。高速道路を走行中、突然の吹雪。見る見る５センチ程の積雪に・・。しかし、サマータイヤのまま、６０キロ程度で楽々走行出来ました。試しに急ブレーキを踏んでみても、普段と何ら変わらない。ま、他の４駆でも同じかも知れませんが。

不満な点

①乗り心地。何故にこれ程までに足を固める必要があるのか？Ｓラインの足回りは欠陥品と断定させて頂く。以前乗っていたポルシェのスポーツシャシの足より硬い。高速道路でうねりを通過する度に、体がシートからジャンプする有様。ダンパーを社外品に換装し、タイヤの銘柄も交換。その結果、ジャンプからは解放され乗り心地は改善（低速ではまだゴツゴツするが）、そして高速域でのハンドリングが素晴らしく向上した。
②ステアリングの形状と材質。厳密にはステアリングフィールに含まれるかもしれないが、形状と材質はダメ。個人的に全く合わない。掌が痛くなる。
③ＶＷもそうだが、ブレーキペダルの位置。アクセルペダルとの段差は、操作上大問題で全く理解できない。
④エンジン。全く魅力のない４気筒。ただ回ってるだけ。マツダの４気筒の方がスムースかつ音質も良い。
⑤トランスミッションの変速ショックがやや大きめ。マニュアル操作をすればショックはないが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験