アルファロメオ 156 「未だに忘れられぬ感動。 ディーラーのご厚意で１時間ほど試乗（山）でクルマをお借りしたのも、もう１０年前。 その後もいろんなクルマを運転しましたが、１５」のユーザーレビュー

未だに忘れられぬ感動。 ディーラーのご厚意で１時間ほど試乗（山）でクルマをお借りしたのも、もう１０年前。 その後もいろんなクルマを運転しましたが、１５

2008.8.16

総評

未だに忘れられぬ感動。
ディーラーのご厚意で１時間ほど試乗（山）でクルマをお借りしたのも、もう１０年前。
その後もいろんなクルマを運転しましたが、１５６ほどイカしたクルマは無く、今でも自分のベンチマークです。
当時４００万円という新車価格に手が出ずルノーを買った私ですが、１５６（初期型）への想いが色あせることはありません。（買うには至りませんが）

満足している点

ハンドリング最高。
多少演出も入っていたようですが、あの快感は何なんですかね？
曲がるたびに脳髄が痺れるように気持ちよくなります。初めて乗ったその日に、です。
スタイリング最高。
アルファの「盾」が嫌いだったのに、イラストの１５６を見て一目惚れしたほど素晴らしいと想います。
見れば見るほど、ミディアムセダンに何もここまで！？という造形に心奪われます。
とくに、側面のキャラクターラインは斬新ですよね。
インテリアも渋くてたまりません。雑誌記事の文句に「男の仕事場」とありましたが、まさにそれ。
セレスピードも、コツさえ掴めば快適にシフトできますし、あのブリッピングのたびに所有する喜びを感じられそうです。（セレスピードは壊れるという体験談をよく聞きます…）

不満な点

壊れるという人と、壊れないという人。二極化するのが怖いです・・・。
多少の覚悟無しには乗れないでしょうね。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験