アルファロメオ 156 「前期モデルは注意して！ デザインが秀逸。コンパクトで扱いやすく、室内も決して広くはありませんが まあ、不満無く乗れます。マフラーのみ交換してるのですが」のユーザーレビュー

前期モデルは注意して！ デザインが秀逸。コンパクトで扱いやすく、室内も決して広くはありませんが まあ、不満無く乗れます。マフラーのみ交換してるのですが

2007.2.26

総評

前期モデルは注意して！
デザインが秀逸。コンパクトで扱いやすく、室内も決して広くはありませんが
まあ、不満無く乗れます。マフラーのみ交換してるのですが、４気筒の車では
文句無く最高の音です。できればMTで楽しみたいです。動力性能はそこそこ
走るなぁって感じです。幅広い年令層に受け入れられる要素をもった大変魅力的な車だと思います。

満足している点

とにかくデザインが良い。決して偉そうでなく赤以外を選べば年輩の方でも
渋く乗りこなせるのではないでしょうか。セレスピードはAT免許の人でも、近年のスポーツモデルと同じ感覚のフィーリングを味わえます。シフトダウン
時のブリッピングは最高に気持ち良いです。室内はアルファらしく非常に
スポーティな雰囲気で、質感もなかなか良いです。ハンドリングは普通レベルのドライバーには非常に素直でそこそこ攻めてもニュートラルを維持します。

不満な点

前期モデルのセレスピードは未対策の車両は遅かれ早かれ壊れます。ミッションケースが先代の１５５と同じで、内部が強度不足で欠けてしまうので莫大な費用がかかります。前期モデル購入の場合は、対策済みかの確認は必ずして下さい。それが駄目ならより信頼性の高いQシステム（２．５　Ｖ６モデル）を選んで下さい。日本製のＡＴなので安心です。また、排気量が大きく６気筒なのでこれまたいい音がします。スタイルのみに惚れた人は前期セレスピードは避けたほうがいいと思います。あと、サイズの割に小回りは効きません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験