アルファロメオ 156 「アルファロメオ復活の狼煙」のユーザーレビュー

アルファロメオ復活の狼煙

2017.2.17

総評

’98年国内デビューした翌’99年にV6を購入しましたがRHD/MTで当時はキャパシティの少ない5速ミッションを無理やりの6速化のためミッションの調子が悪く泣く泣く1年4カ月で手放し188PuntoELXに乗っていましたがフェイズ2が登場時点にLHD/MT設定が復活しました。
今一度スタイルにほれ込んだ156JTSを再度購入しました。
この時が同じ車種を購入した最初で最後の出来事でした。
V6も捨てがたいですけれどやはりアルファは鼻先の軽い4発が良いですね

満足している点

いまだに世界で一番美しくかっこいいセダン

不満な点

色々と楽しめます…

デザイン

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走行性能

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しなやかにロールする本国仕様の懐の深い足まわりにプロドライブ社製軽量鍛造ホイールを履かせた懐の深い足まわりでワインディングロードを駆け抜けるのは爽快でした。

乗り心地

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ドライバー1名乗車より大人4人フル乗車の方がリアの接地感が良く伝わってきて前後荷重バランスが良くなり安定感が出て良く走ります。

積載性

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リアシートアームレストを倒し蓋を開けるとスキートンネルになります（爆）

燃費

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チョイ乗りですと７㎞/L程で長距離移動で9㎞/L台

価格

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故障経験

フロントサスペンションのブッシュが不良で納車時からコトコト音が出ていました。納車直後60㌔走行時点でエアバック警告灯点灯Dラーへ引き返して修理。原因は工場取付時トランクに回っているハーネスに余裕がなく無理やり取り付けられていて何かの拍子に引っ張られ接触不良のためにおこる現象とのことでした。