「もっといいクルマづくり」の元に集う若者たち。8冠達成のGRに宿る強さの秘訣
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ、編集部 4
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TOYOTA Gazoo Racing(TGR)は12月12日、モータースポーツの国内参戦体制を発表した。
世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)の制覇、SUPER GTや全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)でのドライバーズチャンピオン獲得など、世界各地で好成績を収めた23年シーズン。
発表会の冒頭、モリゾウこと豊田章男会長は「『負け嫌い』という言葉は、今や我々の合言葉。ドライバーだけじゃない、このチームは、みんながみんな負け嫌い。この共通認識が本当に強さの秘訣」とドライバーやチームを称えた。
また今回、WRCとWECで戦うマシンの新しいカラーリングも発表された。日本代表としての国旗をモチーフにした紅白カラーから、マットブラックを基調とすることで“速さ”を表現しているという。
豊田会長も「(黒は)元々WRCの開発車両だった時に採用していたカラー。色んな方に強そうだね、いかついねと言って頂いていた。ここにいる全員が負けず嫌いなので、それをクルマ(の色)で表した」と変更の理由を語る。
Gazoo Racing カンパニー プレジデントの高橋智也氏も「黒はプロトタイプ。これから進化していくぞという気持ちをクルマに込めた。あと黒は速そうに見える。これからも『もっといいクルマづくり』をどんどん進めていくという意思表示」と述べた。
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