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ホンダ「CR-V e:FCEV」世界初公開! 発売は24年中。アウトドアもいける“万能燃料電池SUV”に

ホンダ「CR-V e:FCEV」世界初公開! 発売は24年中。アウトドアもいける“万能燃料電池SUV”に

CR-V e:FCEV(北米仕様)

日本での発売は24年中

CR-V e:FCEVのスペックは次の通り(一部北米での公表値)。

燃料電池モジュール出力:92.2kW
・モーター最高出力:174hp/311Nm
・バッテリー容量:17.7kWh
・EV走行可能距離:60km以上(WLTCモード)
・一充填走行距離:600km以上(WLTCモード)
・燃料タンク容量:4.3kg

燃料電池システムは、「クラリティ FUEL CELL」と比較し白金使用量の削減やセル数の削減、量産効果などでコストを3分の1にするとともに、耐久性を2倍に向上させたほか、耐低温性も大幅に向上させているという。

また、燃料電池システムを中心としたパワーユニットを一体化することで小型軽量化を実現。ベースのCR-Vのエンジンマウントをそのまま活用することで、コストを低減したほか、衝突安全性も高めている。

CR-V e:FCEVは家庭のACコンセントに接続して充電を行えるほか、普通充電ポートにAC車外給電用コネクター「ホンダ パワーサプライコネクター」を接続することで、最大1500WのAC給電が可能な外部給電機能も装備する。

さらに日本仕様には、荷室内に設置されたCHAdeMO方式のDC給電コネクターに「パワーエクスポーター e:6000」、「パワーエクスポーター 9000」などの可搬型外部給電機を接続することで高出力の電力供給も可能となる。

CR-V e:FCEVは、本年中に日本と北米での発売を予定している。

(終わり)

◎あわせて読みたい:
>>CR-Vが24年に復活! PHEVとの二刀流、ユーティリティ高い“使えるFCEV”として再出発
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