海外純正パーツでキメた漆黒のランクル70はどうすれば手に入る? スタッフに聞いてみた
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 61
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ブラッククルーザーの傍には、長く安心して乗り続けたいユーザーに向け「ランドクルーザー40」のボディに「ランドクルーザー70」のシャシーを組み合わせた「ランクル40×ランクル70」も展示されていた。
こちらは前回の「東京オートサロン2023」にも展示されていたが、今回ラジエターを搭載し排ガス基準・法規に適合させ、公道走行が可能となったそうだ。ちなみにアッパーボディは昭和53年製(!)の「BJ40V」で、ベアシャシーは平成14年製の「HZJ7 1V」型。エンジンは4.16Lの「1HZ」を搭載する。
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そのほか、現在開催中のダカールラリー参戦車をイメージした「ランドクルーザー300」向けのアルミホイールやブレーキキャリパー、2023年に市販車部門10連覇を飾った記念の「V10」バッヂなど、マニア垂涎のパーツも展示されていた。
カスタムの妄想ばかりが膨らむが、ランクル70を手に入れられた幸運な御仁はぜひ(私の代わりに)ランクルBASEに足を運んでみてはどうだろうか。ちなみにリヤコンビランプを頭の中の“ほしい物リスト”に入れておいたのは内緒。
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