サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 新型フェアレディZは、ビッグマイナーチェンジで正解だった。“最後のガソリンZ”ならではの硬軟自在の走りとは?

ここから本文です

新型フェアレディZは、ビッグマイナーチェンジで正解だった。“最後のガソリンZ”ならではの硬軟自在の走りとは?

時代とエンスー心をバランスさせた「ASC」

Z34型の3.7リッター自然吸気V型6気筒「VQ37HR」に対しては、トルクの盛り上がり方と立ち上がりの速さが一枚上手だ。その一方で、サウンドは一歩譲ると言いたいところだが、唯一のオプションとなる「アクティブ・サウンド・コントロール(ASC)」によってその音質は作り込まれており、疑似サウンドではあるのだがこれが素のV6サウンドと混ざり合って、なかなかに気持ちいい。

もちろん快感・快音度はNAエンジンを排気チューンしたZ33/Z34の音色に敵わないのだが、車外騒音を抑えながら車内でサウンドが楽しめるこうしたソリューションは、マナー的にも望ましいと筆者は思う。

また、ASC非搭載の仕様にも乗ったが、プレーンなV6ツインターボの響きも、決して悪くはなかった。

>>日産 フェアレディZのスペック詳細はこちら

日産 フェアレディZの中古車

日産 フェアレディZの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン