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メーカーも唸る職人芸!オーテックイズムが炸裂

オーテックイズムを注入した新グレード

そんなオーテックジャパンが、ハイウェイスターの次として展開中なのが「ライダー」や「アクシス」だ。どちらもビレット風のクロームグリルが目印だが、ミニバン系を中心に展開する「ライダー」がハイウェイスターよりスポーツ性を強調しているのに対して、セダンが中心の「アクシス」はより落ち着いた大人っぽさを…という性格付けがなされている。いずれにしても、メーカー直系らしい高品質なエアロスタイルと専用品でうまく演出されたインテリアが与えられて、それが普通のディーラーで他グレードと同じ保証条件で買えるのが最大の売りである。

そんなライダーやアクシスにさらなる“オーテックイズム”を注入したのが、昨年10月から今年1月にかけて次々と登場した「ハイパフォーマンススペック」、および「パフォーマンススペック」である。見た目では普通のライダーやアクシスとほとんど見分けがつかない(外観では小さなバッジがつく程度)が、その中身はまさに、フェアレディZバージョンニスモやマーチ12SRで見せたオーテックイズムが炸裂している。

まずエルグランド、セレナ、ノートの各ライダーに設定される「ハイパフォーマンススペック」と「パフォーマンススペック」は、内部にまで手を入れた本物のファインチューン・エンジンに、専用サスチューン、そしてヤマハ製パフォーマンスダンパーを核に各部を補強した強化ボディ…と、その内容は本物である。ちなみにシャシー関連のみのチューンとなるのが「パフォーマンススペック」で、そこにエンジンを含むパワートレーンのチューンを加えたのが「ハイパフォーマンス~」と呼ばれる。また、ティーダ・アクシスはエンジンやボディ構造に手が入らない「パフォーマンススペック」のみとなるが、そのサスペンションやパワステはマイスター中島氏による専用チューンだ。

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