BMW i3 by AC Schnitzer
BMW i3 by ACシュニッツァー
ACシュニッツァー、BMW i3を低くワイドなアピアランスに
フルEVのi3をスポーティな1台に仕上げる
BMWを中心にカスタムメニューを展開するチューナーのACシュニッツァーは、フルEVコンパクト「BMW i3」にスポーティなアクセントを加えるチューニングプログラムを発表した。ACシュニッツァーのエンジニアとデザイナーは今回いくつかの細かい変更を施し、彼らならではの個性的な「i3」を完成させている。
20mmローダウンに加え、24mmのワイドトレッド化
足まわりにはACシュニッツァー・サスペンションスプリングキットを装着し、20mmのローダウン化。低重心化が進んだことで、特にコーナーリング時の安定感が格段に増した。また、トレッドを左右ともに12mm拡大する「i3」専用のホイールスペーサーも登場。よりスポーティな外観となるだけでなく、トレッドの拡大により横方向の挙動も安定したという。
前後空力パーツの追加でダウンフォースが増加
空力パーツとしては、ACシュニッツァー・フロントスプリッターとACシュニッツァー・リヤウイングを展開。どちらもボディに改造を加えることなく装着できる。
フロントスポイラーは、マットブラックの新素材ASA(アクリロニトリル・スチレン・アクリレート)を採用。グロス仕上げのPUR(ポリウレタン)製アダプターによってボディに装着される。このスポイラーを装着することで、標準のフロントエプロンとフロントスプリッター間に視覚的なリンクを作り出した。
リヤウイングもPUR製を採用。これらの空力コンポーネントにより、フロントとリヤのダウンフォースレベルが大幅に向上した。またACシュニッツァー・リヤ・スカートプロテクションフォイルは、前後の空力パーツを補完する役割が与えられている。
インテリアにはアルミニウム製ACシュニッツァー・ペダルや、iDriveシステムコントローラーを視覚的にアップデートするブラックライン・カバーが用意された。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?