キーはアライアンスか
次世代型の三菱ミラージュには、電動化される可能性がある。
世界各地の市場は小型車に対する期待のバランスが異なっており、AUTOCARがこれまでに掴んだ情報によると、三菱自はその均衡点を探ろうとしているようだ。
現行型ミラージュが発売されたのは2012年。以来、いくつかのモデル名で世界各地のマーケットに導入され、部分的に成功を収めてきた。ある市場ではよく売れているものの、英国を含めたその他の市場では苦戦を続けている。
「1台のクルマをアジアとヨーロッパの両方に向けて作ろうとすれば、結局どちらのマーケットも満足させられないことは明らかです」と、ある幹部が語っている。「一方の市場ではあまりに安っぽいと思われてしまい、もう一方の市場では一般の方々には高価になりすぎるということになってしまいます」
「われわれにはいくつかの選択肢があります。ルノー-日産アライアンスのクルマをベースにすることもできますし、あるいは市場によってはバッテリー駆動のシティカーとして投入する方向を目指すことも考えられます」
現行型が市場に投入されたから7年。新型の方向性を定めるまで、残された時間は決して長くはない。
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