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ニューモデル 2019.2.23

GT Rの上を行く! サーキット志向のメルセデスAMG GT Rプロが登場した

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先日マイナーチェンジされたメルセデスAMGのスポーツカー、AMG GT。その中でも最強の性能を誇るGT Rをベースとしたサーキット志向の限定車が発売された。

 AMG GT RプロはAMG GT Rをベースにサスペンション、軽量化、空力などに手を加えた限定モデルである。最高出力はGT Rと同じ585psだが、そもそも充分な数値だし、最近のGT3レーシングカーなどはレースでは性能調整されるためそこまで出していないから充分とも言える。日本での販売台数はわずか20台という。
 
 サスペンションはダンパー特性を伸び側、縮み側で調整可能で、スプリング長も調整可能だ。またリアサスペンションのダブルウイッシュボーンにはGT Rでもロワー側にピロボールジョイントを採用しているが、GT Rプロではアッパー側にも採用しているという。これらの変更によってさらにサーキット走行時のハンドリングを増した。

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 カーボン製パーツをふんだんに装着することにより軽量化している。そのほかブレーキにAMGカーボンセラミックブレーキを採用し、シートにもカーボンファイバー製フルバケット型を採用している。さらに鍛造のAMG5ツインスポークも軽量化にひと役買っている。
 
 エクステリアをひと目見てわかる空力の改良は、フロントバンパー左右にカーボンファイバー製フリック(カナード)を設けたほか、フロントフェンダー上には最近流行のルーバーが備わる。後者はフロントタイヤ周辺に発生する揚力を抑えるためだ。GT Rよりも大型のリアディフューザーは左右に大きく拡がり、さらにダウンフォースを高めている。また、ガーニーフラップ付きリアウイングは調整可能でサーキットごとにセッティングを変えられる。ルーフはダブルバブルとすることで空力性能を追求した。


 GT RプロにはAMGトラックペースというデータロガーがCOMANDオンラインインフォテイメントによって、標準で装備(欧州仕様)され、ベストラップからの遅れを表示するなどして、サーキット走行をより充実したものにしてくれる。また、トラックパッケージを選択すると4点式シートベルトや2kg消火器、ボルト止めのスチール製ロールケージが装備される。
 
 AMG GT RプロはGT3やGT4レースに参戦するレーシングカーのノウハウを詰め込まれた、サーキット走行愛好家のための1台だ。価格は2900万円でノーマルのGT R(2382万円)よりも約500万円高い。装備内容は500万円ではすまないが、ベースから改造するか、つるしで買うか悩ましいところだ。



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(MotorFan MotorFan編集部)

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