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ニューモデル 2018.11.8

「ジャミロクワイ」ジェイ・ケイの愛車7台、オークションに あのクルマも

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もくじ

ー ジェイ・ケイのコレクションが出品
ー BMW E30型M3ジョニー・チェコット・リミテッド(1989年)
ー BMW 850CSi(1996年)
ー メルセデス・ベンツ300SL(1989年)
ー ボルボ850Rスポーツワゴン(1996年)
ー フォード・マスタング「ブリット」(1967年)
ー ポルシェ911タルガ4S(2015年)
ー マクラーレン675LT(2016年)

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ジェイ・ケイのコレクションが出品

ジャミロクワイを率いるジェイ・ケイは、素晴らしいコレクションを持つ車好きとして知られている。彼のコレクションのうちの7台が来月のランカスター・インシュアランス・クラシック・モーターショーでのオークションに出品される。

11月10日および11日に行われるシルバーストン・オークションには特別なクルマたちが揃うのだ。

しかし、すべてが超弩級の価格というわけではない。予想価格が2万ポンド(298万円)を下回るクルマもあり、誰でも参加のチャンスはある。

彼の持つ非常に精巧なブリット・マスタングのレプリカをはじめとして、多くのエキサイティングなクルマが登場する。紹介しよう。

BMW E30型M3ジョニー・チェコット・リミテッド(1989年)

最初に登場するのはこの貴重なE30型BMWだ。どれくらいレアかって? わずか505台のみが生産されたモデルだ。

名称からお察しの通り、この505台はジョニー・チェコットが1988年の欧州ツーリングカー選手権で優勝したことを記念するものだ。ジェイ・ケイはこのクルマを約10年前に購入し、温度管理された環境で保管していたという。

搭載される2.3ℓ4気筒エンジンは218psを発揮する。1989年の生産以来、このクルマはわずか2万9000kmしか走行していない上、非常に丁寧なメンテナンスのおかげで素晴らしいコンディションを維持している。

青と赤のストライプが入った特徴的なインテリアは、この限定車専用のものだ。さらに、ノガロ・シルバーの外装と黒のホイールが通常のM3との違いを主張している。

このクルマの予想落札価格は7万から8万ポンド(1042万円から1190万円)だ。

BMW 850CSi(1996年)

ジェイ・ケイが今回出品するBMWはそれだけではない。この低走行の850CSiを見て欲しい。彼は新車からわずか2オーナー目だ。

コスモス・ブラックの外装と黒のレザー内装で仕上げられたこの850CSiは、わずか2万600kmしか走行していない。アルピナのホイールのみが純正からの変更点だ。

最大の注目点はS70型5576ccのV12エンジンだ。385ps/5300rpm、55.6kg-m/4000rpmを発揮し、ゲトラグ製の6速MTが組み合わされる。光の速さとまではいわないが、快適で速いモダンクラシックといえるだろう。

このほかの特徴は、ヒーター付きフロントシートや、着色ガラス、そして追跡システムなどだ。

このクルマは138台が英国に輸入されているが、もちろんそのすべてが良いコンディションを保っているわけではない。丁重に扱われてきたことも重なり、その予想落札額は8万から10万ポンド(1190万円から1489万円)だ。

メルセデス・ベンツ300SL(1989年)

ジェイ・ケイがBMW好きであることは周知の通りだが、実はメルセデスにも興味を持っていることがわかるのがこのR107型SLだ。他のクルマたちよりは多い8万7000kmを走行してはいるが、クラシック・メルセデスにとっては大した距離ではない。

彼は8年以上にわたってこのクルマを所有していたことからも、それほど積極的に売りたいとは考えていないようだ。シスル・グリーン・メタリックは長い時を経ても美しさを保っている。おそらく彼はのちにこのクルマを売ったことが衝動的であったと感じるだろう。

内装も非常に状態が良好だ。ルーフを開けて大陸を横断するような走り方が似合う。3ℓの6気筒エンジンはV8のような走りは期待できないが、スムーズなパワーの出方には定評がある。もし天気が良くないときには、このボディ同色の純正ハードトップを使うと良い。

ご想像のとおり、メンテナンス履歴は問題ない。20年以上にわたってディーラーで整備を受けており、その後もスペシャリストによる手が加わっている。

このクルマの予想落札額は3万から3万5000ポンド(447万円から521万円)だ。入札したくなっただろうか。

ボルボ850Rスポーツワゴン(1996年)

冒頭で述べた2万ポンド(298万円)以下のクルマとはこれだ。もちろん、これも貴重なクルマである。キッチンシンクのような大きな荷物も積めて速いクルマをお探しならピッタリだろう。

昨年日本から英国に輸入されたこのクルマは、2.3ℓ5気筒ターボエンジンを搭載し、254psを発揮する。0-100km/h加速は6.5秒、最高速度は254km/hに達する。さらに、5速MTとLSDが装備されるのだ。

このホモロゲーション用モデルはダーク・オリーブ・パールに塗装され、17インチのホイールが装着される。チャコールレザーとアマレッタのインテリアが特徴だ。

予想落札価格は1万5000から1万8000ポンド(223万円から268万円)とされている。

フォード・マスタング「ブリット」(1967年)

今回の出品車リストの中でも特に目を引く一台だろう。これはスティーブ・マックイーンの「ブリット」劇中車のレプリカだ。ただし、詳しいひとはこれが劇中車と同じ1968年型ではなく1967年型であると気付いただろう。

ハイランド・グリーン・メタリックの塗装、トルク・スラストのホイール、そしてブラックアウトされたグリルはまさにブリットのそれだ。エレガントなファストバックの美しも全く失われていない。

2018年はブリットの50周年でもあることから、予想落札額は5万8000から6万8000ポンド(863万円から1012万円)とされている。

搭載される4速MTは最近オーバーホールされ、インテリアも美しく、いつでも使用可能なコンディションだ。クラシックでもっとも気を使うエンジンは2度リビルドされている。その6.4ℓ「ビッグブロック」ユニットは大掛かりなアップグレードが施されているとのことだ。

さらにホワイトレター入りのBFグッドリッチ製タイヤがブリットらしさを高めている。さらに高出力ゆえ、ウィルウッド製のリアディスクブレーキが装着されていることも安心材料だろう。

2017年7月に7000ポンド(1042万円)以上をかけての回収が行われており、そのままの状態で公道走行が可能だ。

ポルシェ911タルガ4S(2015年)

クラシックではないクルマも2台出品されている。

このナイト・ブルー・メタリックの911タルガは生産からわずか3年、走行1万8700kmだ。

装備も充実している上、他の彼のコレクション同様大切に扱われている。

予想落札額は7万5000から8万5000ポンド(1116万円から1265万円)だ。

マクラーレン675LT(2016年)

もう一台は左ハンドルのマクラーレン675LTだ。将来的に価値が上がる可能性を秘めている。

シケイン・グレーと呼ばれる外装に、オレンジとグレーのシートが組み合わされている。オドメーターの数値はわずかに3200km程度だ。

車名が示すとおり、675psを発揮する3.8ℓV8を搭載し、0-97km/h加速は2.9秒だ。

予想落札額は23万から28万ポンド(3424万円から4168万円)とされている。

興味を持った方はぜひ11月10日と11日に開催されるシルバーストン・オークションに注目して欲しい。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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