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ニューモデル 2018.11.5

パワフルで楽しめるクーペはどっちだ? シボレー・カマロSSとレクサスRC F ミドルサイズ2+2シータークーペはV8と2.0ℓターボの比較も見所

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1967年の初代デビュー以来、6代半世紀超にわたり、流麗なクーペスタイルとパワフルな走りのV8エンジンを備え、アメリカンスポーツクーペの象徴であり続けている、シボレー・カマロ。レクサスの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引するクーペ専用モデル、RC。この両車の中から、V8エンジンを搭載する高性能モデル「シボレー・カマロSS」と、「レクサスRC F」のサイズやエンジンを比較してみた。

 日本や欧州で排ガスや燃費の測定試験方法がWLTCに移行し、カタログ表記や税制上のメリットが薄れてもなお、ダウンサイジングターボエンジンの設定車種は増え続けており、このシボレー・カマロとレクサスRCも2.0ℓ直4直噴ターボエンジンを設定している。

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 だがその一方で両車とも、大排気量NAのV8エンジンを、最も高性能なモデルに搭載。古き良きマッスルカーの味わいを今に伝える、とても粋な計らいと言えよう。まずは両車のボディサイズから比べてみよう。

シボレー・カマロSS 全長×全幅×全高:4780×1900×1340mm ホイールベース:2810mm トレッド:フロント1600/リヤ1600mm

レクサスRC F 全長×全幅×全高:4705×1850×1390mm ホイールベース:2730mm トレッド:フロント1555/リヤ1560mm

 カマロSSは見た目を裏切らないアメリカンサイズだが、これでも先代より60mm短く、15mm狭く、40mm低くなっており、ホイールベースも45mm短縮されている。

 対するRC Fは凝縮感のあるその外観に反して実際のボディサイズは大きく、カマロSSに対し75mm短く、50mm狭く、50mm高く、ホイールベースも80mm短いだけ。標準のRCでもRC Fとのサイズの違いは各10mm以内に留まっているので、RCそのものが意外にも大柄に作られていることになる。

シボレー・カマロSS「LT1」V型8気筒OHV2バルブ直噴NA 排気量:6153cc 最高出力:333kW(453ps)/5700rpm 最大トルク:617Nm(62.9kgm)/4400rpm

レクサスRC F「2UR-GSE」V型8気筒DOHC4バルブ直噴NA 排気量:4968cc 最高出力:351kW(477ps)/7100rpm 最大トルク:530Nm(54.0kgm)/4800-5600rpm

 2013年デビューの現行C7シボレー・コルベットより搭載され、第五世代スモールブロックV8エンジンの始祖となった「LT1」は、伝統のOHV2バルブを継承しながら、直噴システムやVVTを用いることで11.5の高圧縮比を実現。レッドゾーンは7000rpmで、OHV2バルブとしては高回転型だ。

 さらに、低負荷時に4気筒休止するアクティブフューエルマネジメントを採用し、8速ATと組み合わせることで、EPA市街地モード燃費17mpg(約7.2km/ℓ)、同高速道路モード燃費27mpg(約11.5km/ℓ)の低燃費も両立している。

 RC FのほかGS FとLC500に搭載されている「2UR-GSE」は、先代IS F用に続いて直噴&ポート噴射機構「D-4S」や吸気側を電動化した「デュアルVVT-iE」(電動連続可変バルブタイミング機構)を組み込みながら、シリンダーヘッドやコンロッドなどを刷新。477psを7100rpmから叩き出し、リッターあたり100psに迫る、典型的な高回転型ユニットだ。レッドゾーンは7300rpm。

 その一方で、低負荷走行時にはアトキンソンサイクルでの燃焼に切り替え可能とすることで燃費を低減。Mポジション選択時に最短0.1秒で変速できる8速ATとの組み合わせにより、JC08モード燃費8.2km/ℓという、最大で4.2ℓ車に匹敵する低燃費を実現した。

シボレー・カマロLT RS/コンバーチブル「LTG」直列4気筒DOHC4バルブ直噴ターボ 排気量:1998cc 最高出力:202kW(275ps)/5500rpm 最大トルク:400Nm(40.8kgm)/3000-4000rpm

レクサスRC300「8AR-FTS」直列4気筒DOHC4バルブ直噴ターボ 排気量:1998cc 最高出力:180kW(245ps)/5800rpm 最大トルク:350Nm(35.7kgm)/1650-4400rpm

 なお、前述の2.0ℓ直4直噴ターボエンジンは、カマロが「LT RS」と「コンバーチブル」、RCが「RC300」に設定。カマロ向け「LTG」はパフォーマンス志向、RC向け「8AR-FTS」はフラットトルク志向の特性となっている。

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(MotorFan 遠藤正賢)

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