新カラースキーム 実車写真など45枚
ホンダの海外向けブランド、アキュラは、モントレーカーウィークで、2019年モデルのNSXを発表した。
『アキュラNSX(2019年モデル)シャシー改良』すべての画像をみる
ステージにはサーマル・オレンジ・パールをまとい、新デザインキューを採用したNSXが飾られていた。
フロントグリルや前後の通気口に新しいカラースキームを用いた改良新型は、写真のサーマル・オレンジ・パールに加え、内装のオプションに、インディゴ・ブルー、フルレッドのレザーを設定。
走行性能については、スタビライザーを前26%、後19%強固にした大型のバーに変更。リアのトーリンク・ブッシュは21%引き締め、リア・ハブは剛性を6%高めた。
さらにタイヤは、コンチ・スポーツコンタクト5Pからスポーツコンタクト6に変更している。
ソフトウェアのバージョンアップについても、情報が明らかになった。
ソフトウェアのチューンも判明
前述した新ハードウェアに対応すべく、改良型NSXでは新たなソフトウェア・チューニングを適用。スポーツ・ハイブリッドSH-AWD、可変磁性流体ダンパー、EPS、VSAについて、ソフトウェア・キャリブレーションを行ったという。
これにより、公道、サーキット、いかなるシチュエーションにおいてもドライバーの意思に素早く反応することができるようになり、鈴鹿サーキットのラップをほぼ2秒刻むことに成功したと、アキュラは発表している。
北米におけるNSXの受注は昨日27日に開始され、納車は10月から始まるという。
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