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ニューモデル 2018.7.5

VW Tクロス新プレビュー画像 SUV19車種へ、電動化の資金調達も

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もくじ

ー クラス最高の安全性能
ー SUV拡大により電動化資金を調達
ー コンセプトと同等のパフォーマンス Rは未定

    新型フォレスター北米仕様、国内お披露目会 今後ターボあるかも?

クラス最高の安全性能

フォルクスワーゲンは来年登場予定の小型SUV、Tクロスについて、「クラス最高の安全性」を持つとしている。同グループのセアトの姉妹車もファミリー向けSUVとして開発中だ。安全性、実用性、利便性を重視し、この市場に挑戦する。

具体的にどんな安全装備が搭載されるかは明らかにされていないが、運転支援技術が多数装備されると見られている。

今回公開されたこのクルマのデザインを示すプレビュー画像からは、筋肉質なスタイリングがうかがえる。しかし、スパイ画像を見る限りでは、市販仕様ではややトーンダウンされ、より大型のTロックとも似たデザインとなるようだ。



今夏公開予定のTクロスは、昨年ジュネーブモーターショーで公開されたTクロス・ブリーズ・コンセプトからインスピレーションを得たものだ。このモデルはフォルクスワーゲンが今後投入予定の19台の新型SUVのひとつとなる。

SUV拡大により電動化資金を調達

このクルマは2019年前半の発売が予定され、予想価格は1万7000ポンド(248万円)強だ。これはセアトの姉妹車(=アロナ)とTロックの中間に位置する価格である。

アロナはもちろん、新型ポロなどとも共通の、MQB A0プラットフォームをベースとしている。ポロと技術的な共通点が多いことから、エンジンもいくつかは共有される可能性が高い。

フォルクスワーゲンUKのスポークスマンは以前AUTOCARの取材に対し、SUVのラインナップ拡大により、電動化への投資に必要な資金を確保できると語った。一方で、Tロックなどの電動化時期は未定であり、2019年にゴルフのマイルドハイブリッドが計画されている程度だ。

Tクロス・ブリーズ・コンセプトからこのクルマの完成像をうかがい知ることができる。コンセプトカーにはターボ付きの1.0ℓ3気筒ガソリンエンジンが搭載され、112ps、17.8kg-mを発揮する。7速DCTを介して前輪を駆動していた。同様の仕様がエントリーグレードとして設定され、この他に4気筒ターボが2種類登場するとみられる。

コンセプトと同等のパフォーマンス Rは未定

コンセプトの段階では、0-100km/h加速は10.3秒で、最高速は188km/hとされ、燃費は20.0km/ℓだ。市販仕様でもこれと同等のパフォーマンスが確保されていることだろう。よりホットな最上位モデルが設定される可能性もあるが、パフォーマンスモデルの設定については不明だ。

フォルクスワーゲンは310ps程度を発揮するTロックRの開発をしていると考えられている。しかし、より小型のTクロスにも同様のホットバージョンが設定されるかどうかは何も発表されていない。ポロGTIのハードウエアはTクロスにも仕様可能とみられるが、フォルクスワーゲンはGTIの名称をホットハッチにのみ使用すると発表している。

昨年前半、フォルクスワーゲンはニュルブルクリンクで20インチホイールを履いたTクロスRラインのテストを行っていた。

TクロスとTロックはティグアンやトゥアレグなどと並んでフォルクスワーゲンのSUVラインナップに属することになる。TロックにはホットなRバージョンとともにカブリオレ仕様も設定される予定だ。ポロにRが設定されないことや、カブリオレ市場の小ささゆえTクロスにそれらが用意される可能性は低い。

2020年までに、フォルクスワーゲンは19車種のSUVを発表する計画を示している。その最初はTロックとなるが、これらの全車種が欧州で発売されるということはないだろう。例えば、アトラスは北米および中国専売となっている。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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