もくじ
ー リマックの電動パワートレイン技術を
ー 業界全体で電動化への流れ加速
命名、ポルシェ「タイカン」 電動車ミッションEの製品版に 画像15枚
リマックの電動パワートレイン技術を
ポルシェは、クロアチアの電動ハイパーカーメーカーであるリマックの株式の10%を取得した。これはポルシェが同社初のEV「タイカン」の開発を見据えての動きとみられている。
ポルシェはリマックの電動パワートレイン技術を将来のモデルに使いたいと考えているようだ。他方リマックにとっても他社へのパワートレインやコンポーネンツの提供は、成長の良い機会となる。
「われわれはリマックのアイデアやアプローチのしかたを非常に魅力的だと考えています。これが協力体制に入ることを望む理由です」とポルシェ役員のルッツ・メシュケはいう。「コンセプト・ワンやCツーを見れば、リマックの電動パワートレインがいかに驚異的なものか分かるでしょう」
ポルシェの発表ではリマックの高電圧バッテリー技術やEVパワートレインが興味の対象のようだ。
業界全体で電動化への流れ加速
リマックのメイト・リマックCEOはいう。「このパートナーシップはリマックがEVシステムや運転支援技術などのサプライヤーとなるための重要な一歩です」
この動きは各社の電動化に対する戦略的投資の流れの一端だ。今年に入ってから、ジーリーのリー・シュフCEOがダイムラーの株式の10%弱を取得したようだ。取得価格は64億ポンド(9315億円)程度と予想されている。
J1というアーキテクチャを使用したタイカンは2020年に登場予定。ポルシェの70年間の歴史の中で最初のEV車となるり、複数のバージョンが登場すると考えられている。ポルシェはゼロエミッション化へと努力を続けており、中心モデルである911もその例外ではない。
また、ミニ、ヴォグゾール、BMW、シュコダ、セアトなど各社も2年以内にEVの投入を準備している。
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