トヨタ自動車は5月7日、コンパクトSUV「C-HR」に一部改良を施し、発売した。今回の改良では、1.2リッターターボ車に新たに2WD仕様を追加し、選択肢を拡大した。
また、光源をすべてLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を、「S」と「S-T」を除くすべてのグレードに標準装備した。この大型ヘッドランプに付随するLEDシーケンシャルターンランプは、右左折時に内側から外側に流れるように点灯する、今人気のタイプとなる。
またボディカラーについては、モノトーンに新色ネビュラブルーメタリックを含む8色を、ツートーンには新色ホワイト×ネビュラブルーメタリックを含む8色の全16色を設定した。
C-HRの価格は229万円から292万9200円まで。参考までに新設定の1.2リッターターボ・2WD仕様はS-Tが229万円、同“LEDパッケージ”が234万6000円、G-Tは260万5200円。
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