508、テールライトは「インスティンクト」と共通点
プジョーの新型フラッグシップ・サルーン「508」が、来月から始まるジュネーブ・モーターショーを前にリークした。
シトロエン・ベルランゴ新型 ロングホイールベース登場 プラットフォーム変更
リーク画像が投稿されたのは、プジョーのファンサイト。合計2枚のリア画像からは、2017年に公開されたコンセプトモデルである「プジョー・インスティンクト」との共通点も見受けられる。
今回のリーク画像以外にも、あらゆる場所でテストしている姿をAUTOCARは手にしている。偽装された状態ではあるが、短くなったトランクリッドやクーペ風のルーフなどが確認されている。
内装「i-コックピット」中心に PHEVも追加か
インテリアはプジョーが積極的に採用している「i-コックピット」を採用することが想像でき、ダッシュボードは8インチのタッチスクリーンを中心としたシンプルなものとなるだろう。
エンジンはプジョーの大型モデルとシェアするはずで、ブルーHDiは1.6ℓと2.0ℓ、THP(ガソリン)エンジンは1.6ℓの167ps仕様を搭載すると考えられる。2018年の終わりにはプラグインハイブリッドの追加の可能性があり、パワートレインはトップレンジの電化モデルと共有するはず。
もっとも安価なモデルで2万5340ポンド(378万円)程度と予想される。2016年に姿を消したC5もアンダーピニングを共有して再登場するだろう。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?