ホンダ「N-ONE」がマイナーチェンジを実施

自分らしさで選べる4つのスタイル 静粛性も高まりプレミアムに磨きをかけた

「Honda（ホンダ）」は、”N”シリーズの第３弾として2012年に誕生させた『N-ONE（エヌワン）』をマイナーチェンジし、12月22日（金）より発売を開始する。

『N-ONE』を象徴するタイムレスデザインに、「Standard」・「Select」・「Premium」・「RS」という4つの世界観を表現。N-ONEの持つ個性をより際立たせ、さまざまなライフスタイルやニーズに合わせて、豊富なカラーバリエーションから選ぶことが可能となった。

シンプルながら機能的な「Standard」は、インテリアへ見やすさと使いやすさにこだわり、端正に仕上げた。「Select」は、こだわりを感じさせる上品な佇まい。ブラウンとクロームメッキで仕上げた外装と、ブラウンに統一した内装だ。 洗練された上質さと重厚感を表現した「Premium」は、随所に施した加飾と黒に統一されたインテリアで上質に仕上げた。

そして待望の「RS」は精悍かつスポーティに。走りのポテンシャルを感じさせるフォルムに、赤を取り入れたインテリアで操る喜びを表現する。

そして、今回のマイナーモデルチェンジでは、遮音機能付きフロントウインドウガラスを採用。 遮音材や吸音材を適切に配置することで、街中での加速や高速道路の走行でも室内へ流入するエンジン音を抑制し、静粛性がさらに向上した。

また、全ての窓で紫外線（UV）と赤外線（IR）をカットする、「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」を採用。他にも、急速充電対応の充電用USBジャックを2個追加し、使い勝手も向上。

より、プレミアムな軽自動車に生まれ変わった『N-ONE』。 価格は約120万からとなる。

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