ATS GT ツインターボV8搭載
50年前にロードカーの製造をやめたATSが、近年活動を始めている。今年のサロン・プリヴェでは、ATS GTが発表されるという。
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かつてフェラーリに在席したメンバー、カルロ・キティ、ジオット・ビッザリーニによって創立されたATSだが、新型のスペックが一部公開されている。
・ツインターボV8エンジン搭載
・7速ツインクラッチAT
・ローンチエディションを12台製造
・軽量カーボンファイバーコンストラクション
まず初めにローンチエディションという先行モデルを製作するが、その後の生産計画はアナウンスされていない。
元フィアットのデザイナーが描く新型
今回発表されたプレビューイメージでは、
・スーパーカーをおもわすスリークなスタイル
・シルエットをなぞるように配したメタルハイライト
を確認できる。
全体的なデザインは1963年の「2500GTS」を彷彿とさせる。新作のGTを描いたのは、元フィアットのシニアデザイナーであったエマニュエル・ボンボイ。ベルトーネのスタイル・コーディネーターも務めた人間である。
過去には、スズキ・ハヤブサエンジン搭載車も
なおATSは、数年前にサーキット走行用モデル(写真白)を発表している。スズキ・ハヤブサの1.34ℓエンジン/フォードの1.6ℓターボを選択できるパッケージで、0-100km/h加速は2.5秒とされていた。
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