メルセデス・ベンツは9日、次期「Eクラス」のインテリア画像を公開した。次期Eクラスは2016年1月のデトロイトモーターショーでデビューする見通し。
メルセデスによれば、次期Eクラスのインテリアは、次世代の高解像度デュアルディスプレイ(1920×720ピクセル)を特徴とするとのこと。これは12.3インチの大型モニターをふたつ持ち、そこにさまざまな機能を集約することでスペース効率を向上させ、さらにステアリング上に備わるタッチボタン(スマホ感覚で操作できる多機能ボタン)との連携で優れた操作性を実現しているという。
さらにアニメーションを用いたグラフィック表示により、新感覚の扱いやすさを提供するとのこと。デュアルディスプレイを用いた内装は見た目も洗練されており、新型Eクラスの大きな特徴となりそうだ。
このほか質感の向上も図られている。メルセデス・ベンツのインテリアデザインのトップである Hartmut Sinkwitz氏は、新型Eクラスの内装を“コンテンポラリー・ラグジュアリー”を意識して設計したと述べる。いわく、ビジネスユースとプライベートを両立させただけでなく、乗員が高級感を肌で感じられる心地よいリビングルームのような空間を目指した。
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