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スポーツ 2018.10.7

鈴鹿30回記念大会を楽しむ琢磨「マクラーレン・ホンダMP4-6で鈴鹿を走れるなんて」

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 9月に2018年のインディカー・シリーズを戦い終えた佐藤琢磨は、今年も帰国して30回記念大会となる鈴鹿のF1日本GPに凱旋した。

 昨年はレース後表彰台のインタビュアーという大役を任されるなど、インディ500チャンピオンとして祝福されF1現役時代に匹敵する忙しさだった。

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 今年も鈴鹿は琢磨の凱旋を喜んで迎え、レジェンドF1パレードのドライブを任せた。託された車はマクラーレン・ホンダMP4-6。ホンダF1最後のV12エンジンのマシンである。

 金曜日に鈴鹿入りした琢磨は、早速マクラーレンMP4-6のコクピットに収まってシートフィッティングをした。まるでオモチャを与えられた子供のように満面の笑顔を浮かべる琢磨。

 デモランのプラクティスには琢磨の他にも、中嶋悟、鈴木亜久里、中嶋一貴という日本人元F1ドライバーの他にも、ミカ・ハッキネンやフィリッペ・マッサのゲストドライバーも混じり、豪華な顔ぶれがピットを賑わせた。


 待機中、他のドライバーと談笑し昔のF1を見ながら回顧している。どのドライバーも、関係者も、現役のメカニックやドライバーたちも楽しそうだ。

 琢磨は初日にプラクティスで3周しか走行できなかったが、「やっぱF1は最高だね! このサウンドですよ。この車は電子制御なんてほとんどないけど、乗っていて楽しい。これで鈴鹿を走れるなんてうれしいですよね」と笑みが絶えない。




 土曜日はあいにくの雨で、F1のデモランはなかったが、琢磨はトークショーのステージやF1の実況放送ゲストに大忙しだった。

 GPスクエアで行われたステージでは、中嶋悟、鈴木亜久里という大先輩と一緒に登壇。

「中嶋さんがロータス・ホンダで走っていた87年に、僕は10歳でしたけど最終コーナーのスタンドで応援していました。亜久里さんが3位になった90年も1コーナーで見てましたね。その亜久里さんと一緒にスーパーアグリでレースするなんて思っても見なかったけど、あの時も鈴鹿のファンの皆さんが旗をいっぱい振って応援してくれました。鈴鹿は本当に思い出いっぱいです」と鈴鹿の思い出を語る。

 そして、雨の落ちそうなコンディションのF1予選を見ていた琢磨は「難しいコンディションで風が強かったので、今日はコースレコードは難しかったかもしれない。でもルイス(ハミルトン)は鉄板の速さだし、彼とメルセデスの牙城を崩すのは難しいんじゃないかな」

「でもトロロッソ・ホンダは良かった! 若いドライバーふたりとチームクルーの努力、そして戦略の賜物ですね。ホンダのサポートもきっと素晴らしかったんだと思います。フェラーリでさえタイヤチョイスを間違ったくらいでしたからね。決勝もこの調子で頑張ってもらいたいです」とF1の決勝を占った。


 琢磨はピット、パドックを歩くと、懐かしい顔に会い旧交を温めていた。特にハースの小松礼雄氏とは1年ぶりの再開。お互いの今シーズンの様子を語り合い、決勝レースへのエールを送っていた。

 琢磨のルーツでもあり、故郷とも言える鈴鹿に訪れ、友人知人、そして琢磨を応援するファンと共に、30回目の鈴鹿F1日本GPを楽しんでいた。

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(AUTOSPORT web )

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