コンチネンタルタイヤは2019年10月9日、10月23日~11月4日にわたり東京ビッグサイトで開催される「第46回東京モーターショー2019」に、「Mobility is the heartbeat of life」のテーマで出展すると発表した。
【出展内容】
コンチ C.A.R.E. (ケア)
2019年のフランクフルト・モーターショーで発表された、未来のモビリティのための技術ソリューション「コンチ C.A.R.E. (Connected:接続、Autonomous:自律、Reliable:信頼、Electrified:電動化)」。未来の自動車が遭遇するであろう様々な場面をサポートするための、ホイール/タイヤのネットワークを持つタイヤを超えた包括的な技術ソリューションを紹介する。
コンチ センス(ContiSense)
タイヤ構造内に組み込まれたセンサーが、トレッドの溝の深さや損傷の可能性や、タイヤ温度と空気圧に関するデータを生成し、継続的に評価しながらホイールやタイヤを管理するシステムを紹介する。
エコ・コンタクト6+アディダス・シューズ
エンドユーザーのために開発されたハイパフォーマンス・エコタイヤを展示する。ウェットブレーキ性能、転がり抵抗、耐摩耗性能という3つの相反する性能を非常に高いレベルで向上させ、現在日本での取扱いサイズ35サイズ中、15サイズが欧州タイヤラベリング制度の「ウェットブレーキ性能、転がり抵抗」で最高グレードの「A/A」を獲得している。
またタイヤとシューズのソールにも共通点が多く、10年以上前にアディダスはタイヤの技術をシューズのソールに応用できないかと、コンチネンタルタイヤ部門に提携を打診。以来、コンチネンタルとアディダスの技術提携は拡大を続け、現在では200近いランニングシューズ、トレッキングシューズ、アウトドアシューズのモデルにコンチネンタルのタイヤ開発で培われたテクノロジーを搭載したラバーソールが採用されている。それらのシューズも展示される。
バイキング・コンタクト7
バイキング・コンタクト7は優れたウィンター性能とドライ路面でのハンドリング性能に加え、シリーズで初となる「左右対称パターン」を採用することでウェットおよびシャーベット路面での排水性を大幅に高め、冬の様々な路面状況下でより安全で快適なドライビングを可能にしたコンチネンタルのプレミアム・スタッドレスタイヤを展示する。
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コンチネンタルタイヤ 公式サイト
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