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独走トヨタ「アルファード」追う2台なぜ明暗? 同時期刷新のオデッセイとエルグランドの違いとは
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■独走態勢のトヨタの「アルファード」を追う2台

 日本国内の高級ミニバン市場ではトヨタ「アルファード」が1番人気となっており、2位以下との差を大きく引き離しています。
 
 日本自動車販売協会連合会が発表した2020年の年間販売台数ランキングでは、アルファードが9万748台を記録しており、全体の5位にランクインしています。

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 アルファードのライバルである他社の高級ミニバンでは、ホンダ「オデッセイ」が9717台でランキング47位、日産「エルグランド」に至っては順位が公表される50位以内に入ることができず、ランク外という結果でした。

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みんなのコメント

24件
  • 発売から10年も経過した車がマイナーチェンジしたって売れる訳ないでしょ。
    エルグランド展示しているディーラーだって全く見かけないし。

    >これについて日産販売店のスタッフは次のようにいいます。
    「やはりハイブリッドがないのは販売面で厳しいです。ですが、走りを求めるお客さまはエルグランドを指名買いされます。

    って、指名買いされる結果が今の販売台数ってことね(笑)

    10年前の車を500万円以上も出して買う気にはならない。
    つうか、そもそも価格が高すぎる。
    エルグランドなんて、トップグレード400万円位じゃないと誰も買わないんじゃない?
    ナビやその他オプション付けたら軽く100万円位になるし。そしたら500万円じゃん。
    残念ながら500万円の価値はないね。さらに低グレード車なんて問題外。
  • >「やはりハイブリッドがないのは販売面で厳しいです。ですが、走りを求めるお客さまはエルグランドを指名買いされます。

    アルファードの売れてる比率はガソリン車の比率が高いんだから、
    エルグランドが売れない理由にHVはそれほど関係ないと思う。
    10年以上も放置したせいで消費者に販売してることすら忘れ
    られた存在なんだから指名買いでしか売れないのは当然かな。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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