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走りか? それとも実用性か? 日本が誇る軽オープンスポーツはどっちが魅力的か
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 ダイハツコペンは2014年6月、ホンダS660は2015年3月にそれぞれデビュー。大量生産大量消費の上に成り立っている日本のクルマ界にあって、数が見込めなくても作り続けられている貴重種と言える。

 平成初期のホンダビート、スズキカプチーノ、オートザムAZ-1が形成した軽スポーツカーの平成ABCトリオほどの盛り上がりではないにせよ、ともにオープンで3気筒ターボエンジンを搭載するダイハツコペンとホンダS660は、日本のスポーツカーファンに応える愛すべき存在である。

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 それぞれ登場から時間の経っているモデルではあるが、当記事では2台を比べてみた。

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みんなのコメント

7件
  • 2020年1-8月 販売累計
    コペン   1759台(ダイハツ販売分)
    コペン   1159台(トヨタ販売分)
    計     2918台
    S660  1860台


    ホンダ関係者の負け惜しみが痛々しいですね。
  • 税金等含めた維持費が安い、地方なら通勤車としても使える、手軽にオープンエアを楽しめる...でコペン。でも価格もそれなりなので、少しプラスすればロードスターのも手が届く。
    S660は走りはいいでしょうけど、オープンを楽しむ場合は解放感には欠けますね。
    結局これは好きな方を選べばいいだけ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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