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ハチロクやシルビアは良かった! いま庶民が買える「スポーツクーペ」が激減したワケ
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 いまクーペは手が届きにくいモデルが多い

 現在の国産車のラインアップで減少の一途を辿っているのがスポーツモデルではないだろうか? 90年代くらいでは各メーカーが最低1車種は代表的なスポーツモデルをラインアップしていたが、今ではスポーツモデルを全くラインナップしないメーカーも存在するほどになってしまっている。

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 そんななかでも、日産のNISMOシリーズ(マーチやノート)やスズキ・スイフトスポーツなど、いわゆるホットハッチと呼ばれるハッチバックタイプのホットモデルは一部気を吐いているが、クーペタイプのスタイリッシュなスポーツモデルはほぼ皆無といったところ。

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みんなのコメント

42件
  • 今も86はあり、それなりに売れてるのかもしれないけど何故AE86が売れたのかをトヨタはわかってないような気もする。当時も高い金額がしてパワーあるスポーツ車はあったが、AE86はわりに手軽な価格で楽しめる車であったと思う。
    これからもスポーツ車は販売されるだろうが他メーカーも先進機能は良いから価格を考えて欲しい。
  • 日本人は効率や利便性を重視した車ばかり選ぶようになってしまった
    気持ちにも生活にもゆとりが無くなったんだと思う
    でも86やロドスタ、軽スポーツが生き残ってるのは救いだと思うな
    メーカーに感謝を
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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