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注目のホンダ新型「アコード」に試乗 競合のドイツ車セダンに勝るポイントとは
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■ホンダを代表するグローバルモデル

 満を辞して日本仕様のホンダ新型「アコード」が登場した。

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 1976年に初代が誕生して以来、世界戦略車として累計2000万台を販売したという。その10代目となるアコードである。

 じつはこのアコード、すでに2017年にデビューし、2018年にはハイブリッド車も加えてアメリカ、中国では販売を開始している。2019年からはアジア圏でも販売を開始し、日本はいちばん後回しになっていた。

 アメリカでは年間26万台、中国では年間21万台も売れているという。

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みんなのコメント

12件
  • 外人にとって『日本車』は憧れの的、って言われても、日本人にはなかな『ピン』と来ないと思います。

    私は海外で6年生活をしましたが、外人の日本車に対する憧れと、日本人がドイツ車に憧れる思いとほぼ同じだと思いますね。

    海外ではベンツ・BMWと、ホンダのアコードクラスが価格ではほぼ同じなので、故障が少なく性能が良い日本車を外人は選ぶ傾向にあります。

    まだ、日本人は、舶来品(故障が多いのに)には弱いようですね。
  • この車をハイブリッド専用車として売るのは勿体ない
    北米仕様にはシビックタイプRと同じエンジンを搭載した2.0Tがあるんだから、あれを国内でも売った方がインパクトがあると思う
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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