出力は下がっても先代より扱いやすい特性を目指した
2019年12月24日に2代目へと進化した、スズキの軽クロスローバーSUV「ハスラー」のNA(自然吸気)エンジン車には、新開発のR06D型エンジンが搭載されている。その技術的なポイントについて、スズキ四輪エンジン設計部 エンジン設計課の栗原春樹課長代理に聞いた。
スズキから新型ハスラーが登場! パワートレインは「先代とは別物」といえるほど進化
──R06Dの出力特性は、R06AのNAエンジンに対しどのように変わったのでしょうか?
栗原:低中速で落ちているところはありませんので、普段使いや郊外では不満を覚えるようなことはまずないと自負しています。
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みんなのコメント
でも、それはエンジン駆動だからこそ。
r06dエンジンで発電し、モーターで駆動出来るようにならば、エンジンはもっと効率よく運転できると思いますが、
モーターはともかくインバーターの置き場所がないんですよね。
値段が高くなっちゃうからダメなんですよね。
エンジニアの叫びが聞こえてくるようです。