■ルーフの大部分が開閉する電動キャンバストップ採用で新たな魅力が追加
ルノージャポンは、ルノーモデルでもっとも小さなAセグメントコンパクトカー「トゥインゴ」にキャンパストップモデルを新たに設定、2019年12月5日から発売します。
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新たに登場したトゥインゴのキャンバストップモデルは、トゥインゴEDCがベースとなり、車両価格は210万6000円(消費税込、以下同様)です。
キャンバストップモデルは、ワンタッチでルーフの大部分が開閉し、オープンエアが楽しめます。ボディカラーは全5色です。
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トゥインゴは、2016年9月に日本に上陸したAセグメント・コンパクトモデルで、現行型で3代目になります。
リアエンジン・リア駆動(RR)を採用することで、先代よりも全長を約100mm短くしながらも、室内長を130mm延長しています。またホイールベースは、先代よりも125mm長い2490mmです。
RRレイアウトとしたことで、最小回転半径はクラストップレベルの4.3mを実現しています。
2019年8月にはマイナーチェンジをおこない、ルノーブランドを象徴するCシェイプLEDランプ(フロント/リア)、Cシェイプウインカー(フロント)、新デザインフロント/リアバンパー、新デザインアルミホイールが採用されています。左リアフェンダーには、新たに吸気用のエアインテークも設けられました。
また、スマートフォンと連携してAppleCarPlayやAndroidAutoに対応するマルチメディア「イージーリンク」機能を持つ7インチタッチスクリーンを装備。ミラーリング機能でスマホの各種機能にアクセスできるほか、SiriやGoogleアシスタントを利用した音声での操作も可能です。
安全装備については、フロントカメラで車両前方の白線を検知、車線をはみ出しそうになった際にアラームで注意をうながす車線逸脱警報(LDW)と、走行中にタイヤの空気圧低下を感知すると、メーターパネルの表示灯が点灯するタイヤ空気圧警報を新たに装備しています。
全長3620mm×全幅1650mm×全高1545mmと、日本では5ナンバーサイズで、ほとんどの立体駐車場に駐めることも可能です。
搭載されるエンジンは0.9リッター直列3気筒ターボエンジンで、最高出力92馬力/最大トルク135Nmを発生。JC08モード燃費は21.7km/Lです。
トゥインゴEDCの車両価格は、198万6000円です。
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