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業界ニュース 2019.11.16

【試乗】新型 ボルボ S60|スポーティさとコンフォートな乗り心地を両立したボルボのフラッグシップセダン

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伸びやかなフォルムに刷新した3代目S60

乗用車の王道はセダンであることに異論を唱える人は少ないであろう。今回、ボルボから久しぶりに王道セダンが登場した。それがS60だ。

    ボルボ S60(2019年11月~ 生産モデル)のカタログはこちら

ボルボのセダンは頭文字に“S”が付く。フラッグシップといえば90シリーズとなるが、残念ながらS90といわれるセダンは現在では日本への輸入はされていない。

つまり、日本における新車で購入できるボルボのフラッグシップセダンは、S60なのである。

今回のモデルチェンジで3代目となり、新たなプラットフォームを使いデザインの意図も変更してかなりスタイリッシュになった。

ボディサイズは、日本の意見を取り入れ先代よりも全幅を縮めている。また、全長を伸ばし全高を低くすることで、優雅で伸びやかなフォルムとなっているのである。 ステーションワゴンのV60は、リアがいささか硬い乗り味でコンフォートさは感じられなかった。

だが、セダンはよりラグジュアリー性をもたせていることは想像がつく。 

ラグジュアリーな見た目だがハンドリングはスポーティ

我々が試乗したモデルはT5 インスクリプションの2Lターボモデルで、言わずと知れたアイシン製の8速ATが装着されている。

試乗会場は箱根だ。アップダウンとタイトなコーナーが連続し、ハンドリングを試せる場所であるが、今回はラグジュアリーで同乗者を不快にさせない運転に終始してみた。

Dレンジに入れて発進もリニアで扱いやすい。しかし、そこから深く踏み込むと一気にトルクが高まる。ボルボのガソリンエンジンらしい性格だ。

おとなしいと思いきや、鋭い加速。これが見た目以上にインパクトがある動力性能なのである。そしてエンジンの静粛性も申し分ない。 先代のS60はトラクションがいまひとつであったが、新たなプラットフォームのエンジン搭載位置がとてもよく、しっかりと地面をとらえてくれる。コーナーリング中であろうと動力を路面にしっかりと伝えてくれるのだ。

そのときのステアリングの操作性は、ダイレクトな面もありS60はスポーティな感じさえある。タイトなコーナーを最小限の舵角で回りやすく、全長4.7mを超えるボディでも長さを感じずに思ったとおりのラインを走行しやすい。

不思議なのは、S90よりも一回り小型にも関わらず、堂々としたそのカタチ。停車してみてみると、ボルボの本来のフラッグシップであるS90と見間違うほどプロポーションが整っている。

V60と比べると、リアがスレンダーで躍動的なダイナミックさもある。ゆっくり走っていてもしなやかで上品な動きに見える。 山間部の道はATの制御が忙しくなりやすい。しかし、故意にとどめておかない限りシフトは気持ちよく変速され、自然とパワーバンドにとどめておいてくれる。だからこそ思いどおりの走りときれいなコーナリングトレースが可能となるのだ。

乗れば乗るほどもっと緩やかな道を走りたいという衝動に駆られる。それほどスムーズな姿勢でドライバーと同乗者を誘うのである。

そんなボルボの最高峰フラッグシップセダンで思う存分ドライブを楽しみたい。そのくらい時間を惜しむことのない空間を提供してくれるのが、新しいS60なのである。 文/松本英雄、写真/尾形和美【試乗車 諸元・スペック表】●T5 インスクリプション型式DBA-ZB420最小回転半径5.7m駆動方式FF全長×全幅×全高4.76m×1.85m×1.44mドア数4ホイールベース2.87mミッション8AT前トレッド/後トレッド1.6m/1.6mAI-SHIFT-室内(全長×全幅×全高)-m×-m×-m4WS-車両重量1660kgシート列数2最大積載量-kg乗車定員5名車両総重量1935kgミッション位置フロア最低地上高0.15mマニュアルモード◯標準色アイスホワイト、ブラックオプション色デニムブルーメタリック、バーチライトメタリック、クリスタルホワイトパール、オスミウムグレーメタリック、パイングレーメタリック、メープルブラウンメタリック、ペブルグレーメタリック、ブライトシルバーメタリック、サヴィルグレーメタリック、オニキスブラックメタリック、フュージョンレッドメタリック掲載コメント-型式DBA-ZB420駆動方式FFドア数4ミッション8ATAI-SHIFT-4WS-標準色アイスホワイト、ブラックオプション色デニムブルーメタリック、バーチライトメタリック、クリスタルホワイトパール、オスミウムグレーメタリック、パイングレーメタリック、メープルブラウンメタリック、ペブルグレーメタリック、ブライトシルバーメタリック、サヴィルグレーメタリック、オニキスブラックメタリック、フュージョンレッドメタリックシート列数2乗車定員5名ミッション位置フロアマニュアルモード◯最小回転半径5.7m全長×全幅×全高4.76m×1.85m×1.44mホイールベース2.87m前トレッド/後トレッド1.6m/1.6m室内(全長×全幅×全高)-m×-m×-m車両重量1660kg最大積載量-kg車両総重量1935kg最低地上高0.15m掲載用コメント-エンジン型式B420環境対策エンジンH17年基準 ☆☆☆☆種類直列4気筒DOHC使用燃料ハイオク過給器ターボ燃料タンク容量55リットル可変気筒装置-燃費(JC08モード)12.9km/L総排気量1968cc燃費(WLTCモード)-燃費基準達成-最高出力254ps最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm350(35.7)/4800エンジン型式B420種類直列4気筒DOHC過給器ターボ可変気筒装置-総排気量1968cc最高出力254ps最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm350(35.7)/4800環境対策エンジンH17年基準 ☆☆☆☆使用燃料ハイオク燃料タンク容量55リットル燃費(JC08モード)12.9km/L燃費(WLTCモード)-km/L燃費基準達成-

ボルボ S60(2019年11月~ 生産モデル)のカタログはこちら

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  • mon*****|2019/11/17 05:17

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    ボルボは短期間のうちに、ドイツ御三家やジャガーと並び称されるプレミアムブランドとしての地位を得ました。特に内外装のデザインや、その「佇まい」は美しさとともに優しさや温かさを感じます。
    さて、日本のレクサスやマツダはどうでしょう。欧州プレミアムブランドに対抗できる存在になり得るでしょうか?
    特にマツダが、アウディやこの記事のボルボのように「成り上がる」ことができるのかを、とても注目しています。
  • es0*****|2019/11/17 04:58

    違反報告

    リアシートの写真、ヘッドレストおかしくないかい?後頭部に突き刺さるよん。

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