三重県に2機、残存していたHシステムが、ついに撤去! もちろんほぼ全数が撤去対象となっているHシステムの撤去は想定内であり、今さら驚くことでもないが、固定式オービスが消えるたびに移動オービスによる取り締まり包囲網が狭まっていくことを、お忘れなく!
三重県警は移動オービスによる取り締まりを強化中!
最悪、思わぬ事故を誘発する、自動速度取締機、オービス系ネット情報の“嘘”を暴く!
☆撤去オービスDATA
1.
場所:三重県津市河芸町
道路:国道23号線
方向:下り(南行き)
機種:Hシステム
速度測定方式:レーダー式
制限速度:60km/h
2.
場所:三重県松坂市松ヶ島町
道路:国道23号線
方向:下り(南行き)
機種:Hシステム
速度測定方式:レーダー式
制限速度:60km/h
2019年春、国道23号線四日市市のHシステム2機を、一挙に撤去した三重県警。これにて国道23号線、いや三重県内に残るHシステムは2機となったが、その2機も年内には撤去されるだろうという当情報局の予想通り、この10月末に津市河芸町、松坂市松ヶ島町のH撤去を確認。これで国道23号線全線からレーダー式のオービスが消えたことになる。
とにかく、今回の撤去で、三重県内はおろか、静岡、愛知、そして岐阜の、いわゆる東海地方の一般道からHシステムが完全消滅。さらに、岐阜県にただ1機設置されているレーダー式のセンシスSSS(市道大垣市三塚町)以外はすべてループコイル式(Ⅼ型 or LHシステム)となり、いよいよレーダー式オービス(旧R型&Hシステム)の終焉が近づいてきたというわけだ。
ちなみに、この4県はいずれも移動オービス導入県。相次ぐ一般道オービスの撤去により、当然、移動オービスによる取り締まりが強化されることは間違いない。くれぐれも誤測定による冤罪に巻き込まれないように、より一層、慎重な運転を!
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