2019年度上期(4-9月期)のモデル別新車販売で、ホンダの軽自動車のN-BOXシリーズが上期として3期連続で1位となった。
N-BOXシリーズは、2017年9月にフルモデルチェンジして以来、25カ月連続でモデル別販売が首位をキープしており、2019年度上期の販売台数は前年同期比16.2%増の13万6047台で、年度上期としては過去最高となった。
2位はダイハツのタントで同39.4%増の8万8233台となった。タントは7月に全面改良してから、販売開始から1ヵ月間で3万7000台を受注するなど、販売が急増している。
3位がフルモデルチェンジしたばかりの日産のデイズで同29.7%増の8万1932台、4位がスズキのスペーシアで同8.5%増の7万9843台となり、1位から4位までを軽自動車が占めた。
5位はトヨタのプリウスで、昨年12月にマイナーチェンジしたことなどから同22.5%増の6万6628台と好調だった。6位がダイハツの軽自動車ムーヴで同2.7%増の6万2768台となった。
7位は日産のノートで同6.0%減の5万9474台、8位がトヨタのシエンタで同43.9%増の5万5602台、9位がトヨタのアクアで同17.8%減の5万1168台、10位がトヨタのルーミーで同10.8%増の4万9206台となった。
トップ10のうち、軽自動車が5モデル、登録車が5モデルだが、軽自動車が上位を占めた。
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