2019年9月13日、フォルクスワーゲングループジャパンが10月1日の消費税改定にともない、フォルクスワーゲン各車種のメーカー希望小売価格の見直しを行うと発表した。
ポロやティグアンなどは、税抜き車両本体価格の改定も
フォルクスワーゲンは現在、日本市場へのディーゼルエンジン搭載グレードの展開を加速させている。2019年8月20日の発表ではゴルフとゴルフヴァリアント、さらにミニバンのシャランにTDIグレードを追加するとしていた。その発売日が10月1日だった。この日は消費税改定の施行日。ニューグレードの車両価格はすべて10%の税込みで公表されていた。
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そして2019年9月13日、フォルクスワーゲンは従来からラインアップしている車種の10%消費税込みの車両価格を発表。さらに、ポロやザ・ビートル、ティグアン、アルテオンについては車両本体の「税抜き」価格の改定も行い、モデルによって0.2~1.3%のプライスアップとなった。
改定後の車両価格は、フォルクスワーゲンの公式ホームページを確認していただくとして、ここでは主なモデルの車両価格改定の例を挙げておこう。
●アップ! ムーブアップ! 4ドア:181万9000円→185万2000円(+3万3000円)
●ポロ TSI コンフォートライン:232万円→237万2000円(+5万2000円)
●ゴルフトゥーラン TSI コンフォートライン:338万4000円→344万8000円(+6万4000円)
●ティグアン TDIハイライン:498万9000円→508万9000円(+10万円)
●アルテオン Rラインアドバンス:599万円→618万円(+19万円)
ただし、ゴルフトゥーランとティグアン、シャランの一部で、新価格を後日発表とするグレードもある。
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