7月にはN-WGN/N-WGNカスタムが発売され、アコード・フィットのフルモデルチェンジ、フリード/フリード+のマイナーチェンジ、さらには初の量産型EV「ホンダe」が発売と、話題盛りだくさんのホンダだが、ここにきてヴェゼルのひとつ下のクラスに1Lターボ搭載の新型SUVを投入するという情報を掴んだ。
今わかっていることと、ホンダのSUV戦略を紐解く。
【GRハイパースポーツ&NSXタイプR】 ニッポンのスーパースポーツは超本格化の道を歩み出す!!
※本稿は2019年8月のものです
文:ベストカー編集部/写真:HONDA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年9月10日号
■CR-V、ヴェゼルに並ぶクロスオーバーSUVジャンルのニューモデル
ホンダはクロスオーバーSUVではヒットモデルとなったヴェゼルをコンパクトクラスに持ち、その上のミドルクラスではCR-Vを復活させたが、このカテゴリーの充実を図っている。
そこに投入されるのが、ヴェゼルより下のクラスとなる、このリッターカーSUVだという。
●ホンダ リッターカーSUV(仮称・2020年秋デビュー)
最近のホンダ車に共通するフロントマスクを採用。悪路走破性はライバルのクロスビーとほぼ同等の性能になりそうだ
パワートレーンには欧州シビックに搭載されている1L VTECターボが採用され、129ps/18.4kgmを発揮する。さらに新型フィット同様に1.5Lハイブリッドのi-MMDも設定される。
予想価格は190万~250万円で、ライバルとなるクロスビーより若干上回る設定となりそう。
最高出力129ps、最大トルク18.4kgmを発揮する1L VTECターボを搭載するリッターカーSUV。CVT用でこのスペックを出しているのだが、欧州シビックのMT車だと最高速200km/hに達する実力を持っている
名前すら見えてこない状況ではあるが、ベストカーでは詳しい情報が分かり次第、逐一お伝えしていきたい。
■(画像ギャラリー)ホンダ渾身の歴代SUVをチェック!!!
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