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業界ニュース 2019.4.28

【一生に一度は愛車にしたい】絶滅した4人乗りオープンカーを中古で狙う 6選

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 日本車で現在新車販売されているオープンカーといえば、マツダ ロードスターやホンダ S660など2シーターモデルのみ。

 古くはシルビアヴァリエッタやシティカブリオレ、最近ではレクサス ICのコンバーチブルなどもあったものの、現在4人乗りの4シーターオープンカーはない。

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 一方、輸入車ではBMWやメルセデスベンツに4シーターオープンがあるものの、軒並み600万円オーバーの高額車ばかり。オープンエアの楽しさと実用性を兼ね備えた4シーターオープンを買うなら中古車が第一の選択肢だろう。

 そこで、今回は中古4シーターオープンを紹介。セダンベースからハッチバックベースまでサイズも多彩で実用性充分。値段も手頃な6台をみていこう。

文:伊達軍曹
写真:編集部、FCA、BMW、NISSAN、VW
ベストカー 2019年4月26日号
(※中古車情報は掲載時のものです)

レクサス IS 250C/2009-2014年

レクサス IS 250C/中古車相場:120万-360万円、※新車時価格帯:495万-665.5万円

 初代IS250をベースにした4座オープン。

 ルーフは電動開閉式メタルトップで、開閉時間は20秒。普通の屋根付き初代ISの中古車だと“今さら感”が強いが、コンバーチブルであるというだけで印象は180度変わり、「ちょっと古い車を長く大事にしている」ようにも見えてくる。

 中古車の流通量もこの種の車としてはそこそこ豊富で、相場はおおむね120万~360万円。今さらこの車に360万円(総額だと約400万円)も出す意義は見出しにくいため、車両200万円前後で程よく良コンディションな一台を探すのが得策だろう。

 このモデルの場合、電動開閉ルーフの故障頻度は低く、雨漏りが発生している中古車も少ない。だが、内装がボロいとすべてが台無しな車なので、インテリアの美観にはこだわりたい。

BMWミニ コンバーチブル/2009-2016年

MINIコンバーチブル(先代)/中古車相場:60万-250万円、新車時価格帯:299万-470万円

 セレブに見える云々はさておき、ポップなイメージと活発な走りを求めるならミニのコンバーチブルでいきたい。

 ミニコンバーチブルには都合3世代が存在し、中古車としてちょうどいい狙い目なのは2009年から2016年にかけて販売された2代目。

 新開発の1.6Lエンジンは初代以上に上質なフィールで、ボディ剛性も大幅に向上した。

 1.6L自然吸気の「クーパー」にするか、それとも1.6Lターボの「クーパーS」を選ぶかは難しいところだが、基本的には自然吸気でも動力性能は充分であり、そもそも4座オープンというのはカッ飛ぶための車ではないので、必ずしもクーパーSにこだわる必要はない。

 流通量も豊富なので、ボディカラーやストライプなどを含む細部まで吟味しながら探したい、おしゃれさんのための中古4座オープンだ。

BMW 1シリーズカブリオレ/2008-2014年

BMW 1シリーズカブリオレ/中古車相場:80万-190万円、新車時価格帯:434万-488.5万円

 後輪駆動(FR)レイアウトの初代BMW 1シリーズ後期型をベースに作られた4シーターオープン。

 エンジンは最高出力156psの2L直列4気筒で、ルーフは約22秒で開閉する電動ソフトトップを採用する。

 もともとコンパクトな車なので盛大なセレブ感はないが、「大邸宅に住む奥様あるいはお嬢様用のサードカー」には見える。

 新車時の車両価格430万円以上、総額で考えると500万円以上級の4座オープンカーだったが、その中古車相場は今や80万円ぐらいから。走行3万km台までの個体に絞ったとしても、車両価格90万円あたりから探すことができる。

 これまたソフトトップ部分の故障が特に多い車ではないので、購入時は中古車としての一般的部分(内外装やエンジン、足回りの状態など)を確認すればおおむねOKだ。

日産 フィガロ/1991-1992年

日産 フィガロ/中古車相場:40万-180万円、新車時価格:187万円

 初代日産マーチをベースに作られた限定生産のパイクカーで、搭載エンジンは1Lの直列4気筒SOHCターボ。

 操作は手動になるが、アクリルコーティングが施されたホワイト革仕上げのルーフはひたすらおしゃれである。

 年式的にはもはやかなり古いが、これを熱心にレストアしながら販売している中古車販売店はけっこう多い。そのため、程度良好な一台を探し出すことはまだまだ可能。

 ただ、4シーターとはいえ後部座席はかなり狭いので、そこはあらかじめご承知を。

フィアット 500C/2009年-

フィアット500C/中古車相場:50万-240万円、新車時価格帯:237.6万-299万円

 イタリアのコンパクトカー「フィアット500」をベースとする小さな4座オープンカー。

 オープンといっても、ピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが電動で開く「スライディングルーフ式」が採用されている。

 デザインにクセがあり、インテリアも凝っているからだろうか、小ぶりであるにもかかわらず妙なセレブ感が醸し出されており、手頃な予算で優雅な気分に浸るにはいいチョイス。

 中古車の流通量はまあまあ豊富で、相場は車両約50万円からと格安。ただし、50万円級の中古車は大半が過走行車なので、買うのであれば車両価格は110万円~を目安に、エンジンは1.2ではなく、1.4またはツインエア(0.8Lターボ)の走行短め個体を探すのが得策となる。

 1.2L車でもいいのだが、上り坂などでの走りがややかったるいのだ。

VW ゴルフカブリオレ/2011-2014年

VWゴルフカブリオレ/中古車相場:100万-200万円、新車時価格帯:399.9万-429万円

 先代フォルクスワーゲンゴルフをベースとする、2011年10月登場の4シーターオープン。

 搭載エンジンは1.4Lツインチャージャーで、トランスミッションは7速DSG(デュアルクラッチトランスミッション)。ルーフはわずか9.5秒で開閉する電動ソフトトップだ。

 派手な金持ち感はないが、内外装をあくまでもキレイにキープしながら、そして、変な改造をせずにフルノーマル状態で乗れば“地主のセカンドカー”っぽい雰囲気は充分に出る。

 残念ながら流通量はやや少なめだが、それでも車両価格160万円前後を中心に、まずまず低走行な一台を探すことは可能だ。

 購入時は7速DSGに変速不良やジャダーなどの不具合が出ていないか、あるいはそのリコール作業が済んでいるかを確認するようにしたい。

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(ベストカーWeb ベストカーWeb編集部タカセ)

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