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業界ニュース 2019.3.15

デリカミニ!? 三菱の新型軽はSUV風「eKクロス」 一人勝ちハスラーに挑戦

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■三菱の新型軽自動車は魅力がいっぱい

 三菱自動車は間もなく発売される新型軽自動車「eKワゴン」「eK X(クロス)」の概要と写真を公開し、同時に予約受注を開始しました。かなり前から存在がウワサされていたSUV風のモデル、キッチリとラインナップされています。

    走りが凄い! 三菱「エクリプス・クロス」ライバルより圧倒的な安定感

 このSUV風のモデルは先に記した、eKクロスとネーミングされた新型車の方です。スズキのヒット車になっている「ハスラー」と同じコンセプト。むしろeKクロスの方が魅力的かもしれません。

 というのも、衝突安全性や予防安全性で圧倒的な性能を持つといわれているからです。いまだ詳細なスペックは予約受注した人にしか公開されていないものの、1ヶ月ほど前、私(国沢光宏)のところに“ほぼ”概要が伝わってきていました。

 もちろん正式発表されるまで不明ながら、このeKクロス、全グレードにサイド&カーテンエアバッグが標準で装備される模様です。

 スズキ ハスラーの場合、オプション設定すらされていません。雪道などで横滑りして電柱に26km/hで衝突したことを想定した試験モードだと、サイド&カーテンエアバッグ無し車は死亡または重篤なダメージを受ける結果が出ています。

 クルマにあまり興味がなければ気にしないと人も多いと思いますが、この点を認識してしまったら怖くなると思います。少なくとも私は推奨しません。

 衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の性能も圧倒的に違います。対歩行者の事故は70%程度が夜間に発生。新型eKクロスの自動ブレーキ、現行eKモデルのシステムを引き継いでいるようです。すなわち夜間の歩行者に対してもシステムが認識すれば、自動でブレーキを掛けてくれます。

 加えてクルマの陰から出てくる歩行者に対するブレーキ性能もかなり違います。公的な試験動画もWEBでは見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

 さらに、日産がセレナから搭載したプロパイロットと同じ?高速道路同一車線運転支援技術「MIパイロット」が軽初でメーカーオプション設定されるようです。

 軽自動車とはいえ、高速道路で遠方に行く機会が多い人なら、このMIパイロット、オプションで選ぶことをオススメします。とくに渋滞中など運転では非常にラクです。

■デザインやハイブリッドも魅力的

 今回の新型eKクロス、外観デザインだって魅力的です。やはりSUVといえば、三菱自動車が本家といっても過言ではありません。このあたりは好みということになりますが、少なくとも今までなら一人勝ちだったハスラーにとって、かなり手強い対抗馬登場ということになるでしょう。

 しかも新型eK/eKクロスの開発を担当したのは日産です。普通車と同じ基準のクルマ作りが評価されている、ホンダN-BOXと同じレベルを期待してもいいと思います。

 さらにeKクロスの方には、ターボエンジンに新たに採用したハイブリッドシステムを組み合わせています。燃費と走りの両立をどう味付けしたのかも早くチェックしてみたいところ。

 そうなれば気になるのは価格です。良いクルマだったとしても、ライバルより明確に価格が高ければ競争力を失います。はたしてどんな価格設定になるだろうか? これもまた、販売ディーラーに行くと提示してくれるでしょうから、興味ある人なら是非とも商談してみたらいかがでしょうか。

 いずれにしろ、設計が新しいほどスペック的に勝ります。軽自動車の購入を考えているならぜひ候補に入れてみるのがいいでしょう。

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(くるまのニュース 国沢光宏)

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