東京マラソンのオフィシャルスポンサーとして、2019年大会で9年目を迎えるBMW。各大会ごとに最新の先導車を起用しているBMWだが、19年大会ではニュー3シリーズ セダンがその任に就くことに。箱根駅伝ではトヨタ・センチュリーGRMNが大会本部車として起用されたことで話題となったが、東京マラソンではニュー3シリーズセダンの日本初走行ということもあり、その姿を心待ちにしているファンも多い。
先導車だけでなく大会運営車両、計時関門車とBMW一色に
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2019年で13回目の開催となる東京マラソン。今年は3月3日に実施され、約3万8000人のランナーが春間近の東京を駆け抜けていく。
モビリティパートナーは、今年で9回目となるBMWが務め、四輪では26台の車両によって競技会をサポートするという。
フルマラソン先導車/フルマラソン審判長車/ラジオ中継車は、約7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした3シリーズから「320i」が務めるほか、車いすレースディレクター車には高性能モデルのM5が、車いす審判車には電気自動車のi3が担当する。
NEW 3シリーズ セダン
日本で初めてとなる、最新の3眼カメラと画像解析システムを搭載した高性能運転支援システムを標準装備。さらに、AI を活用した新開発のインテリジェント・パーソナル・アシストをBMW に初導入している。
320iは、日本道路事情や日本の顧客ニーズに対応できるよう、欧州をはじめ初期生産には設定のない日本専用チューンが施されたエンジンを搭載。最高出力は135kW(184ps)/5000rpm、最大トルクは300(30.6)/1350-4000rpmを発生する
<Specification>
■全長×全幅×全高=4715mm×1825mm×1440mm ■ホイールベース=2850mm ■トランク容量=480ℓ ■定員=5名 ■エンジン=B48B20B型直列4気筒DOHC ■総排気量=1998cc ■最大出力=135kW(184ps)/5000rpm ■最大トルク=300Nm(30.6kgm)/1350-4000rpm ■駆動方式=FR ■トランスミッション=電子油圧制御式8速AT ■タイヤ=205/60R16 ■ホイール=6.5J×16
M5
<Specification>
■全長×全幅×全高=4965mm×1905mm×1480mm ■ホイールベース=2980mm ■トランク容量=530ℓ ■定員=5名 ■エンジン=S63B44B型V型8気筒DOHC ■総排気量=4394cc ■最大出力=441kW(600ps)/6000rpm ■最大トルク=750Nm(76.5kgm)/1800-5600rpm ■駆動方式=AWD ■トランスミッション=8速 M ステップトロニック Drivelogic付 ■タイヤ=F:275/35ZR20・R:285/35ZR20 ■ホイール=F:9.5J×20・R:10.5J×20
i3
<Specification>
■全長×全幅×全高=4020mm×1775mm×1550mm ■ホイールベース=2570mm ■ラゲッジ容量=260ℓ ■定員=4名 ■電気モーター=P250型交流同期電動機 ■総排気量=- ■最大出力=125kW(170ps)/5200rpm ■最大トルク=250Nm(25.5kgm)/100-4800rpm ■駆動方式=RR ■トランスミッション=1速 ■タイヤ=155/70R19 ■ホイール=5J×19
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