【くるま問答】合理的なエコ交差点、“ラウンド アバウト”って、こんなにスゴイ!?

ヨーロッパをドライブすると必ず通るのが「ラウンド アバウト」。「ランナバウト」とも呼ぶこの交差点、最近では日本でも登場している。では、このラウンド アバウトとは何なのか？　メリットはどこにあるのか？ どう走れば良いのか？　を解説しよう。

信号機のない、円形の交差点がラウンド アバウト
これから日本でも増えてきそうなのがラウンド アバウト。交差点の一種だが、信号機はない。ある程度までの交通量なら安全にスムーズに通行できる。渋滞が発生する都会には合わないが地方の道にはぴったりだ。

ヨーロッパを走っているとこのラウンド アバウトに頻繁に出会う。

Comments

いい事しか書いてないけど、ラウンドアバウトの設置には環状道路を作るための広大な用地が必要。
国土の狭い日本では、昔ながらの駅前のロータリーを再利用するか、新規の造成住宅地内の交差点など、設置場所はかなり限定される。
よって、日本では今後もほとんど普及しないと言い切れます。

インターチェンジの合流でさえうまく出来ないヤツがいる日本で、ランナバウトがまともに機能するとは思えない。