スポーツ万能、成績優秀な学級委員長
ホットハッチ、つまり熱い走りを楽しめるハッチバック車の元祖は1970年代のVWゴルフGTI。1台しかクルマを所有できない人にもスポーツカーの楽しさを提供する”神車”だった。現在もゴルフGTIは健在だが、もう少しコンパクトなほうがいいという人にはポロGTIを。みんなで乗ればファミリーカー、1人で乗ればスポーツカー、というのはクルマ好きの見果てぬ夢。選考委員も太鼓判。
ル・マンのマシンそのまま!こんなにデカい夢はない──GQカー・オブ・ザ・イヤー2018【コンセプトカー部門】
文句なし──大谷達也(自動車評論家)
フツーのポロも全然悪くないけれど、3気筒のゴロゴロ感は好みの分かれるところかも。その点、4気筒 2リッター・ターボエンジンを積むGTIなら静粛性や快適性も文句なし。しかも、クルマの基本がMQBになって走りの性能や装備面でゴルフとの差が一層縮まった。派手さはないけれど、マジメにいいクルマです。
街中スポーツカー──西川淳(自動車ライター)
新型ポロはノーマルでもけっこうスポーティに走った。そのGTI版だから、楽しくないはずもなく。がっちりとした塊感のある走りは踏んでも安心感いっぱいで、しかも速い。前後左右が意のままのドライブフィールで、交差点を曲がった瞬間に乗り手を笑顔にさせる。実用的にはポロのまま。オールマイティ。
まさにお家芸──オガワフミオ(ジャーナリスト)
フォルクスワーゲンは2018年にがんばった。気持よく走るディーゼルのラインナップを拡充する一方、ゴルフGTI以来のお家芸とも言えるハッチバックでも一頭地を抜いていた。クルマに飽きてきたと思うひとはこれに乗ってみてほしい。見た目は機能的なハッチバックだが、中身はスポーツカーみたいだ。
音声認識がスゴい
喋れるクルマ──小沢コージ(自動車ジャーナリスト)
メルセデス・イズ・バック! 遂に小さいけど本物の凝縮版メルセデスとなったAクラス。ぶっちゃけ比べると今までは”偽物”? 独特の路面の凹凸を塗りつぶすような乗り心地に、巨人に操られているようなハンドリング。まだ日本語確認できてないけど「ハイ! メルセデス!」。喋れるクルマ第一世代ってのもスゴい。
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