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業界ニュース 2018.12.12

富士通フロンテック、富士通アドバンストエンジニアリング:太陽電池センサー付きビーコンを活用した実証実験で工場内作業者動線の最適化を検証

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富士通フロンテックと富士通アドバンストエンジニアリングは、両社が持つIoTソリューションを活用した共創の一環として、富士通フロンテック製「太陽電池センサー付きビーコン」「センサープラットフォーム(クラウド)」および富士通アドバンストエンジニアリング製「GLOVIA ENTERPRISE MES Smart Shop-Floor」を組み合わせ、工場内のピッキング作業に係る動線分析ソリューションの実証実験を富士通フロンテック新潟工場で10日より開始する。本実証実験を通じて、工場や倉庫など様々な環境において電源不要であることを活かした「太陽電池センサー付きビーコン」の最適な設置および運用ノウハウを蓄積する。また、「GLOVIA ENTERPRISE MES Smart Shop-Floor」と「太陽電池センサー付きビーコン」を連携させた動線分析の手法を検証する。これにより、工場や倉庫等の動線分析ソリューションのビジネス拡大を目指す。

■ 実証内容
・ピッキングエリアと組み立てラインに合計20ヵ所へ「太陽電池センサー付きビーコン」を設置。また、ピッキング台車に受信機を設置。
・作業員がピッキング台車を使用してピッキングしている場所をビーコンの位置情報をもとに検知。
・位置情報データをセンサープラットフォーム(クラウド)で集約。
・「GLOVIA ENTERPRISE MES Smart Shop-Floor」でピッキング台車の位置情報を可視化。動線情報を分析し、ピッキングの効率化を図る。

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■ 実施期間
2018年12月10日(月)~ 2018年12月14日(金)
■ 実施場所
富士通フロンテック 新潟工場



■ 実証実験に活用した両社ソリューションの特長
(1)太陽電池センサー付きビーコン/センサープラットフォーム
・太陽電池搭載で、外部電源が不要
太陽電池のみの発電で動作可能なため、外部電源の準備や配線等が不要になりフレキシブルな運用に対応。
・低照度環境対応で利用用途が拡大
低照度(50lx)(注)環境対応により、屋外はもとより照明を抑えた倉庫や工場等、屋内での様々な用途で利用可能。
・蓄電機能により夜間や消灯時でも動作可能
蓄電デバイスを搭載しているため、夜間や消灯時などの無光源時でも連続で長時間稼働(満充電時:約30時間)を実現。幅広い現場に対応。
・温湿度・照度センサーによる環境センシング
温湿度・照度センサーを搭載し、周囲の環境をセンシング可能(センサーは用途に応じてカスタマイズ可能)。
・小型ボディで多機能を実現
123mm×24mm×12mmという小型ボディに、太陽電池と蓄電デバイス、複数センサーの搭載を実現。
・センサープラットフォームによるデータ収集・データ管理
ビーコンのセンサー情報、位置情報等をクラウドへ収集し、管理を実施。

(2)GLOVIA ENTERPRISE MES Smart Shop-Floor
・リアルタイムにデータを収集・集約・可視化する3つの機能を提供
(1) 製造現場の人・物のセンシングデータを取り込むインターフェース機能
(2) センシングデータを蓄積するデータベース機能
(3) データベースのセンシングデータを可視化するBI(Business Intelligence)機能
・様々な現場での課題改善に向けた、製造現場における生産方式に対応した標準テンプレート3種(ライン型、セル型、ジョブショップ型)を提供
・作業進捗の可視化も、作業者に意識させることなく情報収集が可能

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(MotorFan Motor Fan illustrated編集部)

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