スズキは2018年12月3日、「エスクード(ESCUDE)」を一部変更し、スズキの予防安全機能「スズキ セーフティ サポート」の搭載と内外装のデザイン変更を行なうことを発表した。
エクステリアは、より上質で力強い印象となるよう、現行モデルに対し、フロントまわりの意匠変更を行なっている。フロントグリルは、スモークメッキガーニッシュにし、バンパーにはメッキガーニッシュ、メッキイルミネーションランプベゼルを装備。また、LEDヘッドランプにはブルー色のカバーにした。
スズキ 1.4L直噴ターボエンジン搭載の「エスクード 1.4ターボ」を発売
リヤまわりは、リヤコンビネーションランプとバンパーの意匠を変更。ストップランプにはLEDを採用し、バンパーアンダーガーニッシュをガンメタリックとし、また、アルミホイールも切削加工のガンメタリック塗装で17インチとした。
インテリアは精緻な質感と先進性のインテリアを目指し、シート表皮のステッチにホワイトステッチを使い本革とスウェード調に変更。メーター、インパネガーニッシュやステアリングのデザインも変更している。エアコン吹き出し口をサテンメッキに、ドアアームレストオーナメント、シフトゲートガーニッシュを高輝度シルバーに変更するなど行なわれている。そしてダッシュボード上部をソフトパッドにするなどして質感を向上させ、またマルチインフォメーションディスプレイをカラー液晶にも変更している。
予防安全技術
単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた被害軽減ブレーキ、デュアルセンサーブレーキサポートをはじめ、誤発進抑制、車線逸脱抑制・警報、ふらつき警報、先行車発進お知らせの各機能を搭載した。また、アダプティブクルーズコントロールを進化させ、スズキ国内車種初となる全車速追従機能を標準装備にした。先行車が2秒以内に発進した場合は、自動で追従走行を再開する。
また、15km/h以上で走行中、右後方からの車両の接近を、ミリ波レーダーで検知するブラインドスポットモニターと、駐車場などで、自車が低速で後退しているとき、後方左右からの車両を検知し、モニター表示と警告音で安全運転をサポートするリヤクロストラフィックアラートも標準装備とした。
価格表
車種名 | エンジン | 駆動 | 変速機 | 燃料消費率 WLTCモード走行(km/L) | 価格(円) | |||
WLTC モード | 市街地 モード | 郊外 モード | 高速道路 モード | |||||
エスクード | 1.4L DOHC VVT 直噴ターボ | 4WD | 6AT | 16 | 12.1 | 16.4 | 18.3 | 2,658,960 |
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