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カワサキの最上級スポーツツアラー「Ninja H2 SX SE +」登場【EICMA2018】

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カワサキの最上級スポーツツアラー「Ninja H2 SX SE +」登場【EICMA2018】

■スマホアプリや電子サスペンション装備で利便性向上!

 EICMAのカワサキブースには、Ninja H2 SXファミリー3番目の追加車種「Ninja H2 SX SE +」が展示されていました。

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 乗りやすさを重視しているバランス型のスーパーチャージャーを搭載し、200馬力を発生する998cc水冷4気筒エンジンのH2 SX SE+は、最高のスポーツツアラーを目標に開発されています。

 Ninja H2 SX SE +には、SHOWAと共同開発された新しいKECS(電子制御サスペンションシステム)やSEに装備されていたLEDコーナリングライト、フルカラーTFTメーターなどを採用しています。

 また、SE+には専用のスマートフォン用アプリケーションRideologyが用意され、マシンとスマートフォンをBluetoothで繋ぐことで、電子メールや電話の着信、乗車ログ、マシンログなどをTETメーター上に表示することが可能となっています。

 その他、TFTメーターパネル上には、バンク角度、スーパーチャージャーブーストインジケーター、平均燃料消費量、など各種情報も表示されます。

 2019 H2 SX SE+には、ブレンボ製の最新Stylemaフロントキャリパーが装備され、冷却効果を向上させることで安定した制動を得られます。

 さらに、Ninja H2 SX SE +は、カワサキの新しく開発された耐久性の高い塗装が施されて細かい傷などを自動で修復するものです。

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