■モトグッツィ「V9 Bobber(ボバー)」のスポーツ仕様が登場
モトグッツィがEICMA2018に出展する「V9 Bobber(ボバー)」は、短めのリアフェンダーやファットなタイヤを備えることでいにしえのレーシングバイクのスタイル「ボバー」を再現したモデルです。
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そのスポーツ仕様となるこの一台は、専用カラーのオレンジのエクステリアの他、細かな調整が可能なオーリンズ製サスペンションやシングルシート、低いポジションを実現するハンドルやマットブラックのアルミ製サイレンサーの採用により、その車名の示す通りスポーツ性能を向上。
また、同じくEICMA2018に展示された同社の「V85 TT」と同じく、850cc空冷縦置き90度V型2気筒エンジンと、高剛性かつしなやかなスチール性フレームによる走行性も「V9 Bobber Sport」の魅力の一つです。
「Bobber(ボバー)」とは、1920年代にアメリカで盛んに行われていたダートレースを走るため、フェンダーを切断し、ガソリンタンクを小型でコンパクトなものに交換することで軽量化を果たし、操作性を向上させていました。軽量化されたマシンのリアフェンダーをカットした姿が「競走馬の切り尾」を連想させることから“Bobber(ボバー)”と呼ばれています。
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