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業界ニュース 2018.10.26

BMW、中国合弁BBAの契約を2040年まで延長

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独自動車大手のBMWグループは11日、華晨中国汽車(Brilliance)との合弁契約を前倒しで22年間(2018~2040年まで)延長すると発表した。

両社は2003年に合弁会社BMWブリリアンス・オートモーティブ(BBA)を設立しており、同日に設立15年の記念式典を行った。BMWはこのほか、BBAの出資比率を現在の50%から75%に引き上げる計画も明らかにした。さらに、今後数年間で30億ユーロ超を投資して、遼寧省瀋陽市にある既存工場を拡張するほか、既存工場の敷地内に新工場を建設する計画も発表した。

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BBAの工場のうち、瀋陽市鉄西区(Tiexi)にある工場では、敷地内に新工場を建設し、生産能力を2倍に引き上げる。瀋陽市大東区(Dadong)にある工場は、生産能力はそのままで、改築・拡張工事を行い、生産ラインを近代化する。これらの措置により、BBA工場では2020年代初めから生産規模が段階的に年65万台に拡大する。また、5,000人の新規雇用を見込んでいる。

電気自動車「Xi3」、2020年から中国工場で生産

BBAは、大東区と鉄西区の2工場で2017年に約40万台を生産した。両工場では現在、計6モデルを現地生産している。

鉄西区では、「1シリーズ・セダン」、「2シリーズ・アクティブツアラー」、「3シリーズ・セダン(ロングバージョンを含む)」、「X1(プラグインハイブリッド車を含む)」を生産。大東区では、「5シリーズ・セダン(プラグインハイブリッド車を含む)」、「X3」を生産している。2020年からは、大東区で、純粋な電気自動車の「Xi3」の生産も開始する。「Xi3」は、中国のみで生産し、中国以外の世界市場に輸出する計画。

BBAは2017年に中国でBMWブランドの車両約56万台を販売した。このうち、約3分の2は、大東区と鉄西区の2工場で生産した。

電池工場を拡張、「iX3」に供給へ

BBAは、大東区と鉄西区の完成車工場に加え、2017年10月に鉄西区で電池工場「ハイ・ボルテージ・バッテリー・センター」を開設した。2018年5月には、同工場の拡張工事の定礎式を行った。

増設する「ハイ・ボルテージ・バッテリー・センター・フェーズII」施設では、次世代のBMWグループの電気駆動システム「eドライブ」向けの車載電池を生産する。次世代「eドライブ」は、純粋な電気自動車「iX3」に搭載する計画で、BBAは2020年から、大東区工場で「iX3」の生産を開始する予定。

[提供元/FBCBusinessConsultingGmbH]

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(CL CL編集部)

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